アニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第9話 無一郎の無は無敵の無!
- Dancing Shigeko
- 2023年6月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
無一郎が玉壺を倒すか?
今回はアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第9話を紹介します!
[内容]
#9 霞柱 時透無一郎
無一郎は玉壺の挑発に反応することなく、何なく攻撃を交わしていく。そして霞の呼吸七の型・朧で玉壺を翻弄して首を切る。
炭治郎は憎珀天の竜五体の攻撃をギリギリのところで交わしていた。しかし徐々に呼吸を整えるのが間に合わなくなっていく。そして食われてしまうが甘露寺蜜璃が華麗に現れて救い出されるのだった。
[感想]
無一郎と玉壺の戦いが描かれる一話。
・玉壺の比ではない
無一郎が玉壺の口撃に、全く感情を込めずに回答を続ける。全く玉壺の挑発に乗る気配がない。それどころか、玉壺の壺を貶して、相手の感情を上手に逆撫でする。
そしてとうとう壺から姿を見せることに成功する。
見た目が魚だったことが、弱そうな感じ。
口ばっかり達者で、実力が伴わないタイプという感じがしてしまう。
それでも上弦の伍と言うことは、妓夫太郎よりも強いと言うのだから不思議。どこかで設定を間違えたのではなかろうか、と思ってしまう。
無一郎の前に、あっさりと切られていく玉壺。
無一郎が強すぎたのか、どっちだろうか。
・無一郎はどうなるのか
しかし無一郎も無傷ではなかったみたいで、玉壺を倒して、炭治郎のところに向かわないと、と言い出して、泡を吹き出し始める。どうやら、玉壺の毒が回ってきてしまったみたい。
倒れた無一郎が、両親や有一郎と会っている。これって、もしかして無一郎が死んでしまったことを意味しているのか?
その後の描写がしっかりと描かれていなかったから、分からない。
例によって隠れたちがやってきて、早々に無一郎の治療に入っているのだろうか。この里、どうなるのか、少しばかり不安が残る。
・お約束の登場 蜜璃
炭治郎が竜に飲み込まれる。
禰󠄀豆子も玄弥も自分達の目の前の竜の相手をするので手一杯。
そこについに蜜璃が現れる。
「遅くなってごめんね」と言いながら颯爽と竜を切り刻んでいく。炭治郎を助け出すのも一瞬。予想通りの展開と言ったら、身も蓋もないのだけれど、その強さが圧倒的で、どこまで圧倒するのかと言うところに期待してしまう。
このまま蜜璃が上弦の鬼を倒してしまうのか、それとも鋼鐵塚が研いでいる刀を受け取った炭治郎が、さらに上の強さを見せて、蜜璃を助けると言う展開なのか。どっちになるのだろうか。
柱の時代がやってきているのかもしれない、と感じる強さの一話だった。
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それでは、また次回!
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