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アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)雪ノ果篇』第7話 敵はどっち?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年12月5日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 燐としえみは元通りになるか?


 今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)雪ノ果篇』第7話を紹介します!


[内容]

#7 異形葉

 ライトニングはヒアリングを進めていた。そこで死神の使者を見る。メフィスト卿が絡んでいることを確信して、話を聞きにいくと、ヒントをもらう。

 ヒントに倣って行動を取ると、アサイラムの第13セクションにたどり着くのだった。


[感想]

 青い夜に至った経緯が見えてくる一話。

・暴走し始めるライトニング

 ライトニングが青い夜の秘密を知るために聞き込みに回る。修道院にいた三人に最初は穏やかに質問をしているけれど、途中から目の色変えて、今にも殺しそうな勢いで脅しに入る。そこを勝呂が止めに入るという構図。

 ライトニングは感情に乏しく、善悪関係なく、思った通りの行動をしてしまうことがあると後に説明される。その暴走を止めるためにも勝呂を弟子入りさせたという。

 危険な感じ。勝呂がライトニング側に染まるのも時間の問題か。


・メフィストはどっち側?

 ライトニングに迫られて、メフィストは過去の経緯を語り始める。その話のどこまでが真実なのか。聞いた範囲ではメフィストは悪魔族ではあるけれど、人間側に協力したいタイプのようである。しかし、どこか嘘が含まれていそう。

 また裏切られることないよう、話半分くらいに聞いておくのが良さそうと感じた。もっともらしく話して、信じたくなるところだけれど、メフィストはきっと自分都合の何かを狙っているはずと感じた。


・構図としては

 結局のところ、構図としては正十字騎士団対イルミナティと言うことになる。ルシアスが永遠の命、朽ちることのない体を手に入れるか、それを阻止できるか。と言うことなのだとはっきりと見えてきた。そこに燐たちはどう関係していくのか。


 過去の経緯が見えてきた。だいぶ根は深いと感じる一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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