アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)終夜篇』第8話 サタン暴走
- Dancing Shigeko
- 2月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
サタンはどうするのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)終夜篇』第8話を紹介します!
[内容]
#8 青い夜
サタンはルシフェルのところに現れていた。ルシフェルに触れられて、とうとう体が消失してしまう。しかし意識が残ったサタンは乗り移る先を探して、次々と人間に転移。サタンの炎に耐えらない人間はそのまま青い炎に包まれて焼き殺されていく。
一方、ユリは二人目の赤ちゃんを産もうとしていた。生まれてきた子供は青い炎に包まれていなかったが、サタンの子が迫ってくる。獅郎がサタンの子を降魔剣で斬り、青い炎はなくなるのだった。
[感想]
青い夜が描かれる1話。
・体を失ったサタン
サタンの体が消失する。そのきっかけがルシフェルに触れられたからなのか、体が燃え尽きて、炎だけになっていく。次なる憑依体を確保するために、青い炎が次々と乗り移っていく。乗り移られた体はその強大な力に耐えられず、燃え尽きていく。これがこれまでに語られていた青い夜。
サタンが体を求めて次々と憑依していった結果の出来事。最終的にサタンの炎に耐えられた者がいたのかどうか。
・雪男の目が青くなったのは?
雪男が生まれる。サタンの子かどうかを確認するために目を見るエクソシストたち。右目は緑色で普通と確認される。しかし左目を確認しようとしているときにサタンの子(燐)が家族を守るために突撃してくる。その突撃の影響だったのか、その後にサタンの炎がやってきたからなのか、左目が青い炎に包まれている。
人間として生まれたけれど、巻き込まれて青い炎を持ったのか、それとも元々青い炎を持っていたのか。どちらなのだろうか。雪男がこの過去を知っても、どっちなのかわからないのではないだろうか。見る人が見たら、何が起きたのかが分かるのか。
・燐は獅郎によって
そして暴れ回っている燐を止めるのは獅郎。メフィストから受け取った降魔剣で容赦無く、赤ん坊を切りつけに行っている。そのまま降魔剣で力の限り?切りつけた結果、地面は大きく凹み、赤ん坊からは青い炎が無くなる。代わりに降魔剣が青く光っている。
こうして燐は炎を降魔剣に封じ込められて普通の赤ん坊になった、というエピソード。暴れ回っていた燐を刀を渡されていたとは言え、食い止めることができた獅郎は並のエクソシストとは異なり、かなりの実力者。パラディンになれたのも納得の展開だった。
青い夜の出来事が明らかになった1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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