アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)終夜篇』第7話 しえみは何者?
- Dancing Shigeko
- 2月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
燐は立ち直れるのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)終夜篇』第7話を紹介します!
[内容]
#7 前夜
勝呂、子猫丸がそれぞれ用事を済ませに出掛けていく。神木はしえみの看病。その時、グリゴリ関連の人物がやってきてしえみを連れ去っていく。神木は何が起きたのか知るためにバチカンに行くという。
しえみは連れて行かれた環境で言われるがままにしていた。孤独を感じ始めていたところ、トイレに倒れている燐を見つけて、癒されるのだった。
燐はしえみの声を聞いて、サタンに支配されそうになるのを防ぐのだった。
[感想]
しえみの周りに謎の人物が現れる一話。
・雪男、合流
雪男がルシフェルに会っている。そして生誕の秘密を教えるようにと迫っている。このまま雪男はルシフェルの配下に入ってしまうのか。燐の声が聞こえたのではないのか。世の中を良くするためというルシフェルの言葉に騙されるか。まだ雪男がどっちに転がるのかが見えてこない。
・その時がやってくる
しえみが母親と話をした後に元気を無くしてからだいぶ時が経った。そしてその時の表情が何を意味していたのか、ついにその時がやってくる。何者かがしえみを迎えに来ている。グリゴリ関連の人物。グリゴリってなんだったかな?というのが最初の疑問。だいぶ前に出てきた話なのか、ここで真相が明かされていく気配。しえみはどんな過去を持っていて、どうこの先、燐たちに絡んでくるようになるのか。
・過去でも近づくその時
燐は一時はサタンに乗っ取られそうになっている。何もかも押さえ込むのをやめて力を解き放とうとしている。そこをしえみの声でギリギリのところで持ち堪えて、再び目を覚ます。そして過去に向かう。
するとそこはサタンが暴走し始めている場所。青い夜の前日。サタンが肉体の腐敗に耐えきれず暴走している。このまま青い夜に突入する。どんな経緯があったのか。それを見た燐はどうこれから行動するようになるのか。
隠れていた秘密が少しずつ紐解かれていく感じが残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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