こんにちは、Dancing Shigekoです!
獅郎とユリに何が起きるのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)終夜篇』第3話を紹介します!
[内容]
#3 一人ぼっち
獅郎はエクソシストに認定されていた。ユリもまたエクスワイヤーとして認定されていた。
メキシコの鎮魂祭の時、ゴーレムが現れる。ぶった斬ってしまったらいいという獅郎を制して、ユリがゴーレムならなんとかできるかもしれないと言って対処する。向かってくるゴーレム相手に怯まず、動きを制する。
それ以来、少しずつ獅郎とユリの距離が縮まっていくのだった。
[感想]
獅郎とユリが近くなるきっかけが明かされる1話。
・自由を得て
獅郎がエクソシストになって一人暮らしを始まる。これまで研究所に軟禁状態だった生活から解放されて、自由に羽根を伸ばした生活をし始める。燐はその様子を直視することができないほど、刺激の強い世界。
自由を束縛されて育つと、そうなってしまうものと納得。
・言い分をはっきりぶつける
ゴーレムをなんとかするとユリが言い出した時に、下位エクソシストを馬鹿にしていた獅郎。ユリはそのことが納得できなくて、獅郎に謝るように迫る。そして獅郎に謝らせることに成功している。周りから見たら上一級エクソシストの獅郎は、かなり遠い存在のところ、まったく遠慮することなく、ゴリゴリと言い分を通していく。そのスタンスは立派だと思う。大事な心がけと思う。
はっきり言ってくる人がいなかったから、獅郎はユリが少しずつ特別な存在になっていったというところと想像。
・植物と生活
獅郎がユリに会いに行っている。ユリは植物の悪魔と一緒に過ごしている。その様子がしえみのよう。しえみはユリと何か関係があるのか。だとしたら、それはどんな関係なのか。非常に気になる似た気配。実はしえみはユリの子供だったりするのだろうか。
獅郎とユリの間にどんな悲劇が待ち受けているのか、まだぼやっとしている1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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