こんにちは、Dancing Shigekoです!
神木は人を信用できるようになるのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第7話を紹介します!
[内容]
#7 迷い
稲生タウンに潜入した燐たち。そこには1/1000クラスゾンビがいた。頭を撃ち抜いても死なない。囲まれて逃げ場がなくなっていると、床が開き、地下へと落とされていていく。みんなバラバラになってしまう。
神木は逃げようとしていたが志摩に再び妨害されるのだった。
[感想]
燐たちがイルミナティに潜入する一話。
・洗脳される町人
稲生タウンに潜り込む前に再び商店街に戻ってきた燐たち。その街を歩く人たちを見ると、みな感情がない。平和な表情で争いをする気配がない。感情がない世界、戦いがない世界。先日見た映画『インベージョン』と同じ世界観。と思ったけれど、実は違う。人の感情を抑えて、人体実験をしている。あれだけの人数をみんな実験で使うというのは、イルミナティ、異常な組織。誰も何も思わないのか。
・イルミナティへの入り口
そのイルミナティへの入り口は稲生タウン。入ったところはショッピングモールになっている。誰もいないショッピングモール。閑散としている様子は、まるで作られた世界。そこに現れるゾンビ。続々と現れるゾンビ。
みんな同じ服装している。スピードはなさそうだけれど、人数は多そうなゾンビたち。無人のショッピングモールにどこからとも現れるゾンビ。なぜか初めて見るような気がしない場面だった。
・神木の戦い
外道院の研究室まで連れて行かれる神木。部屋に入る直前に発狂し始めて、混乱に乗じて逃げ出す。しかし志摩が上級悪魔を召喚して再び妨害してくる。
神木が一生懸命、志摩の心に訴えかけているのに、全く響かない様子。彼は本当にイルミナティに染まっているのか。それとも更なる狙いがあるのか?明陀のスパイだったりするのか?あの澄ました表情の裏に何が潜んでいるのか。
誰が最初に神木のところに辿り着くのか、早く助け出せますようにと思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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