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アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第7話 潜入、イルミナティ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年3月1日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 神木は人を信用できるようになるのか。


 今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第7話を紹介します!


[内容]

#7 迷い

 稲生タウンに潜入した燐たち。そこには1/1000クラスゾンビがいた。頭を撃ち抜いても死なない。囲まれて逃げ場がなくなっていると、床が開き、地下へと落とされていていく。みんなバラバラになってしまう。

 神木は逃げようとしていたが志摩に再び妨害されるのだった。


[感想]

 燐たちがイルミナティに潜入する一話。

・洗脳される町人

 稲生タウンに潜り込む前に再び商店街に戻ってきた燐たち。その街を歩く人たちを見ると、みな感情がない。平和な表情で争いをする気配がない。感情がない世界、戦いがない世界。先日見た映画『インベージョン』と同じ世界観。と思ったけれど、実は違う。人の感情を抑えて、人体実験をしている。あれだけの人数をみんな実験で使うというのは、イルミナティ、異常な組織。誰も何も思わないのか。


・イルミナティへの入り口

 そのイルミナティへの入り口は稲生タウン。入ったところはショッピングモールになっている。誰もいないショッピングモール。閑散としている様子は、まるで作られた世界。そこに現れるゾンビ。続々と現れるゾンビ。

 みんな同じ服装している。スピードはなさそうだけれど、人数は多そうなゾンビたち。無人のショッピングモールにどこからとも現れるゾンビ。なぜか初めて見るような気がしない場面だった。


・神木の戦い

 外道院の研究室まで連れて行かれる神木。部屋に入る直前に発狂し始めて、混乱に乗じて逃げ出す。しかし志摩が上級悪魔を召喚して再び妨害してくる。

 神木が一生懸命、志摩の心に訴えかけているのに、全く響かない様子。彼は本当にイルミナティに染まっているのか。それとも更なる狙いがあるのか?明陀のスパイだったりするのか?あの澄ました表情の裏に何が潜んでいるのか。


 誰が最初に神木のところに辿り着くのか、早く助け出せますようにと思う1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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