こんにちは、Dancing Shigekoです!
追いつけるのか?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第5話を紹介します!
[内容]
#5 運命
神木はイルミナティに拘束されていた。彼女を助け出すために、雪男らは飛行機で島根に移動。島根にいるというのは、宝が神木に渡していたマスコットのおかげ。彼女を助けるために島根で捜索を始めるが、手がかりは見つからずにいた。
[感想]
神木を助けに向かう1話。
・神木の母
イルミナティの部屋に連れて行かれて、神木は実験台のようなところに寝かされている。志摩がやってきて、さらにイルミナティのメンバーが続々と入ってくる。そこには神木の母親もいて、車椅子に乗せられている。包帯だらけの格好になっている。
一体何が起きているのか。
・実験台として
神木家の血族であれば、実験がうまく行くようなことを言っている。神木ではなく、妹の九十九でもいいと言っている。神木に妹がいたと言うことも知られざる現実。一体、どこに落ち着こうとしているのか。何の実験をしたいと言っていたのかが、今ひとつ掴みきれず、若干置いてけぼりな気分になる。
・街歩き?
京都の次は島根にやってくる燐たち。燐は飛行機に乗るのが初めてと言うことで、ややテンションが上がっている。そして島根に着くなり、食べ歩きを始めている。手掛かりらしきものが見つからずに、楽しんでいる感じ。
京都と違って島根の土地勘はないから、本当に存在する場所なのか、架空の場所なのか、どっちなのだろう?と思いながら見るのは面白いかもしれない。
神木を無事見つけ出すことができるのか、先行きが気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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