アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第4話 内通者は…?
- Dancing Shigeko
- 2024年2月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
内通者が分かるのか?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第4話を紹介します!
[内容]
#4 内通者
宝ねむが神木を足止めしている。そこに志摩が現れる。実は志摩こそがイルミナティの内通者。神木が仲間を呼んでこようとするのを止めて、イルミナティに手渡す準備をしている。皆が合流すると、セラフィムが集まってくる。光を放ち、そこに現れたのは光の王ルシフェル。メンフィスを弟サマエルと呼び、一緒に来いと提案するがメフィストは断る。ルシフェルは神木を連れて去っていくのだった。
[感想]
イルミナティが動き出した一話。
・内通者は
神木に声をかける宝。彼こそが内通者なのだと疑わずに展開を見守っていたら、騙された。
志摩が駆けつけてきて、神木を助け出したまでは良かったのだけど、何か様子がおかしい。上級悪魔を召喚できたり、神木がみんなを呼びにいくと言うと足止めしてみたりと不可解な行動を取り出す。そして、実はイルミナティの監視役だと発覚。
こう言う展開を見た時に思うのが、ここまでの流れで全くそれらしい雰囲気を見せてなくて、今回、急に言い出すと言う流れに後付け?って思ってしまう。
しかし見方を変えると、それだけ完璧にイルミナティの気配を消していたと言う事になるのかな。そう思うと、志摩恐るべし。その力量の人物を用意するイルミナティもかなり危険な組織だと思う。いかに?
・光の王
イルミナティのトップと思わられ人物がヘリに乗ってやってくる。光の王と呼ばれたその男は、メンフィスの兄に当たるのだとか。これまた、今までに気配を感じさせなかった存在の登場。かなり急に現れたと感じてしまうのは自分だけか?
悪魔なのに光の王と言うのも、不思議な感じがしてしまう。何かと自分の想像を上回る展開。次はどんな意表をついてくるのか?
・神木救出に向かう
と思っていると、メンフィスから指示。雪男とエクスワイヤー達で救出に向かえと言う。不安そうな様子を見せる雪男に、大丈夫、上一級エクソシストの宝ねむがいるから、心配ないと言う。ここにも意外な存在。
宝が最初イルミナティの内通者だと思っていただけに意外すぎ。
今回はとことん登場人物で、裏を突かれる展開の一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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