こんにちは、Dancing Shigekoです!
学園から飛び出していくのか?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第2話を紹介します!
[内容]
#2 秘密の在り処
上級エクソシストが集う会議で藤堂について説明をする雪男。何かが起きていると感じている。
燐らは課外授業として女子寮に現れるというトイレの繭子さんを倒すことになっていた。女子の前にしか姿を見せないという悪魔をしえみと神木で退治することになり、二人で協力して倒す。
ロシア某所ではゲヘナゲートが作られていた。その仕業は啓明結社イルミナティだとライトニングは特定していた。
[感想]
燐たちは課外授業に専念している1話。
・不穏な動きを感じる会議
雪男が会議に呼び出される。パラディンも、シュラも、その他にもオーラを持った人たちがたくさん。雪男曰く、上級エクスシストが集まった会合。そこで藤堂に関する証言を求められる。その質問は藤堂を知りたいではなく、どちらかと言うと雪男に変化が生じていないかを探っているようにも見える。
その人たちは何を決めたのか?かなりの人数集まっているけど、どこから集まってきたのか?何かと対立姿勢が作り上げられていく気配が見え隠れする。
・しえみを嫌う神木
学園では燐達に課外活動が命じられている。彼らだけで悪魔退治をするように指示されている。そして今回の課題は、女子トイレに現れる悪魔を倒すこと。女子の前にしか現れないと言うその悪魔。神木としえみの二人で倒すように指示が出る。
神木はその指示を聞いて、心底嫌がっている。なぜ神木は、しえみのことを心底嫌うのか。過去のエピソードでしえみが何かしてしまっただろうか?神木自身が何かを抱えていそうな感じに見える。彼女には一体どんな過去があるのか?
・真の敵が明らかに
次々と悪魔が出てくる。その原因が人工的に作り出されたゲヘナゲートだと特定される。ライトニングと呼ばれる上級エクソシストが、その人工ゲートを見て盛り上がっている。それだけの技術ができていたのかと、感心している。そして、それを作れる団体といえばイルミナティしかいないと、特定している。
早くも敵が誰なのかが見えてきた。
ゲヘナゲートから大量に悪魔が入ってきそうな気配の一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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