こんにちは、Dancing Shigekoです!
京都不浄王篇に続き、新シーズンに挑戦。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第1話を紹介します!
[内容]
#1 ざわめく世界
クラスメイトの醐醍院が悪魔が見えて悩んでいた。燐はなんとかしてあげたいと考えて、勝呂らに相談。メフィストに呼び出され、課題を解決したら目薬を渡すという。
その課題とは、学校の絵に棲みついた悪魔を退治することだった。
[感想]
京都から正十字学園に戻って日常を描く1話。
・クラスメイトと仲良くなりたくて
舞台は京都から再び学校生活に戻る。正十字学園の学校の中ってこんな感じだっただろうか?と記憶を辿りながら鑑賞。
授業中にエクソシストに関して読み進める燐。悪魔が見えて同様している醍醐院の様子に気づいて、他にも悪魔が見える生徒がいることに驚きを見せている。燐はなんとかして醍醐院の力になりたいと思って、悩みを解決してあげようと考えている。
学園ものに戻りそうな気配。
・メフィストの狙いは
メフィストは燐を食事に招いて、ゲヘナとアッシャーの境界が曖昧になりつつあると伝える。そして、悪魔が至る所に入り込んできていると。考えてみると正十字学園は結界で守られていたのではなかろうか。そこに悪魔が入り込んでいるということは何かが起きているということなのかもしれない。
そして燐に課題をクリアしたら悪魔が見えなくなる目薬を渡してもいいと言っている。メフィストは人間と人間の技術が好きだと言っている。悪魔の言うことはどこまで信用できるのか。本当の狙いはどこにあるのか?
・パラディンは何を
そして謎なのはイエメンでパラディンが討伐していた相手。彼もまた謎キャラの一人。悪魔を退治したい、と言うこと以外にもっと上を目指したいと言う思いが見え隠れ。パラディンの上には、もう何もないように思うのだけれど、さらに上ってどこを目指しているのか。燐が結果を残すことにもいい表情を見せず。悪魔を根絶やしにしたいだけなのか?
新シーズン、まだ様子見の気配。学園内の悪魔を退治するのがメインのシーズンになるのか、今後の展開が気になる1話だった。
前シーズン感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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