こんにちは、Dancing Shigekoです!
京都から撤収するのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)京都不浄王篇』第12話 を紹介します!
[内容]
#12 虚心坦懐
不浄王との戦いが終わり、燐たちは休息を取った後、東京に戻る前に京都観光をしていく。
志摩の柔造と蝮との結婚を宣言していた。明陀のしがらみが解けていくのだった。
[感想]
最終話ではないけれど、残り2話はDVDの購入特典でしか見られないみたいなので、実質の最終話。
・なぜ急に?
燐が布団で目を覚ます。隣に目を向けるとしえみが寝ている。びっくりして燐が声を上げるとしえみが目を覚ます。そしてなぜかこれからもずっと友達だよね、と宣言している。燐は告白されるのか、と期待をしていたのか、肩透かしにあったような感じ。周りにいた志摩たちがからかっている。なぜ、急にそんな発言を?
さらになぜ?と思うのが蝮と柔造。柔造が蝮と結婚すると言い始める。何の前触れもなく、いきなりの宣言。そしてそのままOKになる。なんという展開。若干、手抜きな感じにも見える。早いこと片付けたかったのか?明陀のしがらみ?
・丸く収まった?
勝呂は達磨との関係を修復させている感じ。雪男と燐も心のうちを一通り話して距離感が縮まった感じ。
メフィストに食ってかかるシュラ。ここもことを大きくせずに片付いている感じ。どこまかしこも、何か急速にフワッと解決して行った感じ。藤堂がどこかに行ってしまった事くらいだろうか。
若干、盛り上がりに欠けたように思えてしまう。
・京都観光と言えば
燐たちは東京戻る前に一日京都を観光して行っている。金閣寺、清水寺、東寺、伏見稲荷と行って、最後は京都タワー、鴨川沿いで腰を下ろしてゆっくり、と言ったことをしている。ドコモ馴染みのある場所。
伏見稲荷は行ったことがなかったかも、と思いながら見ることができたのが面白い。久しぶりに京都タワーに上ってみようかなとか、伏見稲荷に行ってみようかなとか思うきっかけになった。
次のシーズンはどこが拠点となるのか、どんな展開が待っているのか期待が膨らむ一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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