こんにちは、Dancing Shigekoです!
アニメは三作品同時鑑賞中。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第2話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#2 虚無界の門(ゲヘナゲート)
白鳥に取り憑いた悪魔は燐を修道院のところまで追いかけてきた。フジモト神父は燐を地下に避難させる。修道院を出たら、ここに連絡を入れろと伝え、応戦に行く。他のエクソシストと共に悪魔の猛攻に耐えていたが、フジモト神父にサタンが憑依するのだった…
[感想]
奥村燐が覚醒していく一話。
・呪文を唱えながら
エクソシストたちはブツブツと呪文を唱えながら、悪魔退治をしていく。召喚をするのも何か呪文を唱えている。こう言った呪文と共に、技が発動する展開というのは、どう考えても不利だと思ってしまう。それでも次々と湧いて来る悪魔と戦いを続けるのだから、エクソシストと言うのは冷静でかつ相当早口なのだろうと思われる。
・白鳥はどこにでもいそうなタイプ
燐を追いかけてる悪魔が憑依した白鳥。どうもこの手の人物はどこの作品にでも登場するイメージがある。なぜだろう?誰と言った人物がすぐに思い浮かぶわけではないのだけれど、どうしても初めて見る感じがしないのだから不思議。
・サタン、早くも登場
そして追っ手を防いだのに、まさかのフジモト神父にサタンが憑依。いきなりラスボスっぽいキャラが登場。しかもフジモト神父に取り憑くのだから、何やら予想できない展開が待ち受けていそうな気配。
・中心人物と思っていたのに
そのフジモト神父、完全にサタンに乗っ取られるわけがなく、意志を取り戻して反撃に出る。まさかこんなにも早く中心人物っぽいフジモト神父が窮地に陥るとは…かなり予想外の展開。携帯を燐に渡した時にある程度、覚悟を決めて見ていないとダメだったかな?
・バロンのような…
フジモト神父の友人だという人物が奥村燐の前に現れる。そして選択肢は二つだという。そのビジュアルが、耳をすませばに出てくるバロンの人間版っぽく見えてしまう。服装がそう感じさせるだけなのか?さて、いかに?
怒涛の展開で、この先、何が待ち受けているのか、想像が追い付かない一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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