アニメ『鋼の錬金術師』第51話 原作と違う?
- Dancing Shigeko
- 2022年8月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ついに結末!
今回はアニメ『鋼の錬金術師』第51話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#51 ミュンヘン21
エンヴィーに刺されたエドをアルが治そうと錬成する。そしてエドが復活。代わりにアルがいなくなった。
賢者の石が無くなりダンテはその場から退散しようとしていた。ロゼをみんなの場所に向かわせ、エドは一人残る。そしてアルを連れ戻すために錬成を試みるのだった…
[感想](※ネタバレあり。ご注意ください。)
全ての決着が就く一話。
・大総統を追い込んだのは…
マスタングは爆破を起こせども大総統を倒せずにいた。ところが最後のところで大総統を追い詰める出来事が起きる。息子が大総統の元となった骨を持ってきてしまう。動きが鈍った大総統をマスタングは何度も焼き尽くす。ヒューズの恨みを晴らす瞬間。
マスタングのダメージは相当だったけれど、なんとか生き残ってくれたのは嬉しい。
・アーチャーは最後まで…
リオールでスカーが賢者の石を錬成した際、アーチャーは瀕死になっていた。そこから体半分オートメイルになって復活。大総統が賊に襲われていると聞いて駆けつけて来る。敵味方構わず撃ち殺していき、ホークアイも負傷。
そして屋敷から出てきたマスタングに攻撃を仕掛けようとする。寸前で阻止したのはホークアイ。
このアーチャーの存在、ちょっと微妙。
・エンヴィーはなぜそこまで…
エドを刺し、エンヴィーはエドと一緒に扉の前にいる。向こうにホーエンハイムがいると知って、扉を開けて中へと入っていく。そこまでして、ホーエンハイムに会いたいのか。一体、何があったと言うのか。
・ダンテを待っていたのは…
賢者の石をアルが使ってしまったのを見て、ダンテはその場を退散。逃げていけるのかと思いきや、グラトニーがエレベーターの中まで追ってくる。そのあとどうなったのかは、明確に描かれていなかったけど、きっとグラトニーが食べてしまったのだろう。
何ともあっけない結末。
・エルリック兄弟のその後は…
そしてエドはアルを戻す。なぜかアルの体は10歳の状態で戻って来る。そしてエドは…死んだわけではなく、扉の向こうにいる。ロケットを作ると言う人のところを訪れようとしていた。
どうも自分の知っている原作とは結末が違うと言う印象が強く残る一話。
みんなハッピーなのか?とは分からない結末の一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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