アニメ『鋼の錬金術師』第32話 ダンテとは何者?
- Dancing Shigeko
- 2022年7月27日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年7月28日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
さらに新たな人物が登場。
今回はアニメ『鋼の錬金術師』第32話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#32 深い森のダンテ
マスタングはイシュヴァール人が身を隠している場所に到着。スカー探しを始める。ところが、グラトニーがこっそり軍人を一人殺し、反撃した軍。そしてイシュヴァール人に反発させる。
エドはラースの攻撃を受けていたアルを助け出す。ラースにとどめを刺しに行くとイズミが止める。そして逃げられてしまう。
イズミの家に戻って一度は破門され、おとなしく去っていこうとしたもののシグがイズミの真意を伝えると、エドらは戻っていってイズミに話を聞く。ダンテについて知り、彼女の家に向かうとそこでグリードの部下に囲まれるのだった。
[感想]
エド達が新たな人物と接触する一話。
・腕は直ったのか?
ラースがエドの腕を引き抜こうとする。それで動かなくなった感じになる。その場はアルが反撃したので何とかなったものの、エドは腕がだらんとしている。
ウィンリーがいるからすぐに調整してもらえたのかな。
・スカーは何を知ったのか
スカーは腕の模様のことについて教えてもらう。その反応はショックを受けている様子。ホムンクルスとの関係があるのか。どんなことを聞かされたのか。まだこの時点では、詳細が語られず、先が気になる。
・アルが本気になると…
アルがラース相手にも、グリードの部下相手にも力の差を見せている。アルを怒らせるのは、つくづく危険だと感じてしまう。優しいからその力が発揮されずに済んでいるのであって、敵と分かった時には怖い。心強いってことだろう。
・イズミの師匠ダンテ
エドはイズミの錬金術の師匠ダンテに会いに行く。年配の女性で庭の手入れをしている。彼女のところに様子を見に来ていたグリード。
さてここから何が分かるか?グリードの生みの親はダンテと言うことか?となると彼女も人体錬成を試みた一人。何を奪われたのか。想像が膨らんでいく。
・ホムンクルスの動きは着々と
グラトニーとラストはイシュヴァール人たちのところで、グリードはダンテのところに、さらにスロウスとエンヴィーはラースを確保して、森の奥へ。
それぞれが何を企んでいるのか?七人揃ったと言うけれど、六人しかいないようにも見える。残り一人は誰で、何をしようとしているのか。それに七人って誰が生み出したのか。エドも一人作り出していることになるのだろうか。
ホムンクルスは純粋に人間になりたいだけなのかな。
考えれば考えるほど、深い世界に入って行く感じが残る一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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