アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第6話 オートメイル、爆速修繕!
- Dancing Shigeko
- 2024年2月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
国家錬金術師になった過去が語れるか?
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第6話を紹介します!
[内容]
#6 希望の道
エドワードはオートメイルを直すために故郷のリゼンブールを目指す。途中で元国家錬金術師 マルコーを見かけた付き添いのアームストロング少佐は、彼を見かけて気に掛ける。生体錬成に詳しいかもしれないとエドワードは思い、追いかけていく。すると賢者の石の作り方を知っていると言う。エドワードはその作り方が書かれた文献を見せてもらいたいとお願いするが断られる。
しかしマルコーはエドワードたちが出発する前に文書のありかを教える。
リゼンブールに着いたエドワードはウィンリーがオートメイルを仕上げるまでの三日間を考えに耽っているのだった。
[感想]
エドワードがオートメイルを直しに行く1話。
・賢者の石の作り方
リゼンブールに戻る途中に偶然見かけたマルコー。彼が賢者の石の作り方を知っている。その資料のありかも知っている。しかしエドワードには作り方を教えようとしない。悪魔の石だと言って、エドワードを追い払っている。
それでもエドワードの言葉を聞いて、悪用目的ではなく、純粋に元の体を取り戻すためという言葉が気になって資料のありかを伝える。悪魔の石と言われる賢者の石。
エドワードがその作り方を知った時、どんな反応するのだったか?アニメ『鋼の錬金術師』の内容がふと蘇った。
・反応が薄いウィンリー
ウィンリーがエドワードのオートメイルを準備し始める。もっとエドワードが戻ってきたことに感情を出すのかと思ったけど、意外と淡々としている。どちらかというと、仕事に集中して少しでも早く作り上げようとしている。
それがエドワードに対する思いの表れだったのかな?もっとゆっくりしていったらいいのにとか、あるのかと思っていたけど、そうではなかった。エドワードの目的を知っているからなのかな。それだけ理解を示せる人がいると言うのは心強いと思う。
・過去を知らないアームストロング
エドワードとアルフォンスがなぜあの体になったのか、みんな知っているのかと思っていた。少なくともマスタングは知っている。スカーに襲われてアルフォンスの体が空洞なのをみんな見ていたからてっきり、みな何故そうなっているのかを知っているものだと思っていた。
しかしアームストロングはピナコから、背景を聞かされた話で知ったみたいで、エドワードの事を見て、改めて大変な思いをしてきた事と弟思いだと感じている。
意外と知られていないのだということに、なんとなく不思議な感じがした。
次なるは賢者の石の作り方の調査。何が待ち受けているのかと思う一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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