こんにちは、Dancing Shigekoです!
阻止できないのか。
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第61話を紹介します!
[内容]
#61 神を呑みこみし者
お父様は神を呑み込み手のひらで太陽を生成できるようになっていた。ホーエンハイムはそのエネルギーを逆に利用して、吸収されたアメストリス人の魂を解放する。さらに反撃の錬成を待つ。それはスカーに委ねられていた。
スカーはブラッドレーと死闘を続けていた。最後に深傷を負いながらもブラッドレーをしとめて、錬成陣へと移動して、反撃の錬成を実施。そこからエドたちはお父様、プライドとの戦いに攻勢に出るのだった。
[感想]
お父様との戦いが最終局面に入る一話。
・取られたら取り返す
お父様がアメストリス国民の魂をエネルギーとして体の中に取り込む。ホーエンハイムはお父様がそうすることを知っていて、事前に準備している。そしてその力が体に入ったら、それを取り戻すための術をかけてすぐに解き放つ。ホーエンハイムはずっとその時を待っていた感じ。
ここはホーエンハイムの作戦勝ちか。
・戦いは少しずつ決着
そしてスカーとブラッドレーの戦いはスカーがかなり負傷しながらもブラッドレーにトドメをさす。エドはプライドにトドメを刺して、着々とホムンクルスたちが淘汰されていく。さて、グリードはどうなる?最後まで残りそうだけれど、グリードはおとなしくリンに体を返すのだろうか。確実に終わりが近づいてきている。
・残すはラスボス
残すはお父様のみ。ラスボスだけが残った感じ。逃げていこうとしているのか、それとももっと人を吸収して力を得ようとしているのか。この戦いもまもなく決着がつきそう。誰がとどめを刺すのか。マスタング大佐だろうか。
終わりが近づいてきているのを感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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