アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第60話 ついに目が開く
- Dancing Shigeko
- 2024年8月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
日食が始まってしまう。
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第60話を紹介します!
[内容]
#60 天の瞳、地の扉
メイがお父様に、エドとアルがセリムを倒そうと向かっていくが力及ばない。世界の中心に立って錬成を始める。そこにグリードが現れるが、中心の場所は別の場所。日食で太陽の明かりが完全に消えた時、真理の目が開くのだった。
[感想]
国全体で真理の目が開く一話。
・戦い続くスカー
スカーとブラッドレイの戦いが続く。スカーが押されているようにも見えるし、時にはスカーが押しているようにも見える展開。再錬成の技も身につけたと言って、ブラッドレイに攻撃をする。ブラッドレイは心底人間の成長の早さに驚いている、呆れている感じ。このまま倒されても構わないと言った様子。
しかし二人の戦いに決着がつく前に何か大きな流れに飲み込まれていく。あれは一体何が起きた?あの液体に飲み込まれた人たちはどうなったのか?
・最後の足掻き?
エドたちもメイも懲りずに攻撃を仕掛けていく。セリムはだいぶ弱っている感じになっているけれど、お父様は全く動じていない。モーションなしで錬成を行うことにイズミもエドも驚いている。メイはまともに攻撃を受けてしまって動けなくなっている。こちらの戦いは劣勢。
しかしどちらの戦いの結末も見ることなく、お父様の錬成が始まる。世界が大きな赤い光に包まれていく。とうとう約束の日がやってきた感じになる。
・次々と倒れていく
そして赤い光に飲み込まれた場所にいる人たちは意識を失っている。一見、死んでいるようにも見える。これはどうなった。その中にはウェンリーも含まれていて、死んだ?とは違いそう。魂が抜き取られた感じなのだろうか。
このまま錬成を成功されてしまうと、もう戻ってこられない、と言った感じだろうか。
どう見ても劣勢のエド。事前に準備していた反発の錬成陣は間に合わないのか、最後の行方が気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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