アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第42話 衝突の時が近づいている
- Dancing Shigeko
- 2024年7月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこから変化が?
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第42話を紹介します!
[内容]
#42 反撃の兆し
スカーたちはアルの意識が回復するまで身を潜めていた。メイは引き続き暗号の解読を続けていた。みんなで知恵を絞って煉炭術を活用する錬成陣を見つける。
ホーエンハイムはリオールに来ていた。そこの教会の地下でプライドと遭遇していた。
ブリッグス砦には北の大国ドラグマ軍が迫っていた。キンブリーが手引きしているのだった。
[感想]
お父様との接触が近づいていると感じる一話。
・暗号解読!
メイがマルコーと一緒に研究書を読み進めている。しかしなかなか答えが見つからない。マルコーは半ば諦めている。そんな中、バラバラにしてあったアルを元に組み立て直そうとしている様子を見て、メイが研究書を分解することに気づく。一度バラバラにして同じキーワードで繋ぎ合わせていく。
さらにアルも彼らの会話の中からヒントを見出して、ついに暗号解読。偶然が繋ぎ合わさって、解が出来上がっていく。という流れ。
いろんな人の知恵が重なると新たなアイデアに辿り着く、ずっと同じことの解を探し求めていると答えにたどり着く、課題解決の見本みたいな展開だった。
・宣戦布告!
ホーエンハイムの動きが活発になっている。リオールに到着して、教会の地下へと進む。奥に地下道ができているのを発見して、プライドと遭遇し襲われる。プライドがホーエンハイムを攻撃するのは、意外。それとも確保するために攻撃を仕掛けたのか。
お父様から出てきた七つの欲の一つプライド、傲慢。最初に切り離された感情だとか。どういうことかな?
・大国接近!
キンブリーはスカーたちの追跡からプライドの指示でブリッグス砦の攻撃へと転換。血の海を作り出すためにドラグマと結託して攻撃を仕掛けにいく。北の大国ドラグマ。アームストロングが不在の中、どう戦うのか。被害最小で済むのか。
いろんなところで火花が散り始める。真理が近づいてきているのを感じる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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