アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第21話 積極的におびき寄せる！？

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　ホムンクルスが動き出すのか？

　今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第21話を紹介します！

[内容]

#21 愚者の前進

　マスタングはハボックの下半身が不随になってしまったのをなんとかしようと思っていた。ドクターマルコーを頼ろうとしたが見つからず、マスタングはハボックが後から戻ってくることを信じて、先に進み始める。

　エドは、スカーがセントラルに現れたと聞いて、ホムンクルスを誘き出すためにわざと囮になる作戦を考えるのだった。

[感想]

　エドがスカーと再会する1話。

・部下の怪我

　ハボックが下半身不随になってしまい責任を感じるマスタング。ドクター・マルコーのことを聞いてすぐに部下に行かせるが、マルコーはいない。リンに相談して、錬丹術で直してもらうという選択肢はないのか。そう言えば、リンと同じ時に現れた女の子、メイ・チャンはどうしているのか。彼女がハボックを治すのかも？

・スカーが戻ってくる

　スカーがセントラルで暴れている。すでに国家錬金術師を三人仕留めているという。スカーの暴走はいつまで続くのか。彼がウェンリィの両親を殺した犯人かもしれないと思っているエドは、なんとしても誘き出して、話を聞こうと思っている。そのためにわざと目立つ行動をとっている。そしてまんまと誘き出される。

　しかし、よく考えるとスカーはかなり強い。エドたち、ピンチではないのか？

・ホムンクルスを狙う

　リンがランファンと共に待機している。エドたちがスカーに狙われれば、ホムンクルスがやってくるというのを聞いて、興味を示していたリンが高台からエドたちを見守っている。そしてグラトニーがやってきたのを発見する。捕獲しようと動き出そうとしてたところに大総統が動く。

　ランファンに斬りかかっていったけれど、彼女は大丈夫なのか。リンがこれまで見せていない力を見せるのかもしれない。果たしてどうなるのか。

　大総統も動き出し、誰かが犠牲になりそうな予感が残る一話だった。

　前話感想→こちら

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　それでは、また次回！