アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第18話 ロス少尉!
- Dancing Shigeko
- 2024年4月11日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エドはリゼンブールに到着したのか?
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第18話を紹介します!
[内容]
#18 小さな人間の傲慢な掌
エドはリゼンブールからさらに東の砂漠を越えてクセルクセス遺跡へと連れて行かれた。そこにはロス少尉がいた。詳細を聞かされたエドはマスタングにいっぱい食わされたと思いながらもロス少尉が生きていることを喜んでいた。そして体を取り戻すために前に進むと宣言していた。
ロス少尉がシンに向かうのを見送った後、クセルクセス遺跡を散策するエド。イシュバール人に囲まれる。彼らがロックウェル夫妻に助けられたこと、また夫妻の最後について知るのだった。
セントラルではバリーを襲うものがいるのだった。
[感想]
ロス少尉と再会する1話。
・マスタングの策
ロス少尉が生きていた。アメストリスに残っていたら、見つかった時に大問題になると言うことで身を潜めさせられていたと言う流れ。マスタングが死体もどきを作って原形が残らないくらいに焼き尽くしたと。
その作戦を実行する上で、部下たちに手伝わせていて、ホーク少佐もマスタングの作戦に協力していた感じ。
その目的はセントラルで行動を起こせばヒューズを殺した人たちが動き出すだろうと言う狙いから。まんまとマスタングの策に騙されたエドは、悔しそうにしつつもマスタングのことを見直している感じが出ているから面白い。
地味に二人の信頼関係が上がったのではないかな?
・セントラルで動き
そしてマスタングの期待通りにバリーを狙うものが現れる。それが実は魂を抜かれたバリーの体だと言うのだから、ますます人体錬成、魂の定着を自由自在に操る人たちが裏にいる事が見え隠れ。
ホークの前に現れたグラトニー。ホークは凌げるのかな?彼女がやられてしまったら、マスタングは変貌するだろうと思うけど、そんなに簡単にはやられないと信じたい。セントラルでの動きが急速に激しくなってきた。このままホムンクルスとの対決が加速するのかな?
・イシュバール人と接触
エドがクセルクセス遺跡の散策をしている。すると何者かに襲い掛かられる。ヒョイっとかわして相手を拘束すると、イシュバール人だった。他にもたくさんのイシュバール人が現れる。その中で長老のような女性が、謝罪をする。
アメストリスにもいい人がいるのは分かっていると言ってロックウェル夫妻の話が出てくる。ウィンリィの両親がどうなったかを思わぬところで知ることになったエド。ロス少尉がいきていて、せっかくこれからまた頑張ろうって時に今度はウィンリィの両親を殺した人物について知ることになる。
右腕に模様が入っていたと言うことはスカーか?それともスカーの兄か?この真相を探ることもエドの旅のミッションに加わった感じがした。行動を起こしたら何かしらのリアクションがあると言う感じね。
エドがセントラルに戻る時にはどんな状況になっているのか、激化していそうな予感の1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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