こんにちは、Dancing Shigekoです!
途中でジョジョを挟みたい。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第7話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#7 十二宮の死闘!恐るべき邪霊の幻惑
沙織の胸に矢が刺さるのと同じタイミングで翔子が意識を失い始める。精神が邪神に連れて行かれているとマユラは言い、美衣と暁鈴は翔子のコスモがどこに行っているのかを追いかける。
翔子の精神は十二宮の戦いを見ていた。そして星矢が教皇を倒し、盾を取るのを見届ける。
しかし、その後、エデンの園に連れて行かれて、響子に会う。誘惑に負けそうになっている翔子を踏みとどまらせようと沙織がやってくるが、邪神エリスの手によって攻撃されるのだった。
[感想]
十二宮での戦いが終わり、次なるステージに突入する一話。
・淡々と進んでいく
星矢たちの戦いはダイジェストだけが描かれる。その様子を翔子が見守っている。未だに翔子が一体どんな役割を持っているのかが見えてこない。
・ジェミニのサガ
悪の顔から解放されたジェミニのサガ。沙織の前に現れ、許しを乞い、そして自らの命を断つ。すでに悪の顔がいなくなっていたのに、善の顔のサガまで命を断つ必要があったのだろうか。
・エデンの園
翔子は十二宮の戦いを見届けた後、エデンの園に入っていく。響子がそこで待っていて、翔子を呼んでいる。一体全体何が起きているのか。そこは黄泉の国とも違うのか、疑問が続く…
・一番印象に残ったのは…
十二宮の戦いがあっさり終わってしまったのが印象的。もっとその辺りに力を入れるのかと予想していただけに意外な展開だった。
・自分ならその時…
響子に声をかけられて、心惑わす翔子。そこは迷うことなく無視だと思ってしまう。
物理的な戦いよりも精神的な戦いの印象が強い一話だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
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