こんにちは、Dancing Shigekoです!
残り半分。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第6話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#6 せめぎ合う魂!沙織vs.教皇
沙織はサンクチュアリに連れてこられていた。そして教皇の前で気がつく。しかし、その教皇は涙を流している。やがて髪の色が白く変わり、悪の教皇が姿を表すが、もう一人の教皇の手によって沙織は屋敷に戻される。
屋敷に戻った沙織は美衣、暁鈴に暇を出す。それを修行してこいと解釈した彼女らは翔子共々マユラから依頼を受けた魔鈴に修行させてもらう。
そして再び沙織の元へ戻る。沙織は星矢らを連れてサンクチュアリへ、翔子らは守りを担当することになるのだった。
[感想]
過去の物語と並行して進んでいく1話。
・星矢らがサンクチュアリへ
沙織と共に星矢、氷河、瞬、紫龍がサンクチュアリに入っていく。そして早々に黄金の矢で沙織が倒れる。そういえば、こんな展開だったと思い出す。その頃、翔子らはデスマスクが作り出した冥界への入り口から出てくるゴーストと戦っていた、そういう世界だったという流れ。どうもこのゴーストと戦う翔子らの様子が、どことなくプリキュアっぽいオーラがあって、このアニメの対象がそう言った年齢層なのかと感じ始めてしまった。
・魔鈴が修行の相手をする
翔子らが魔鈴によって鍛えられる。星矢を鍛えてきた魔鈴がここではセインティアを鍛えていたという裏話。あまりにも実力に差があって、これまで美衣や暁鈴は実戦で戦ってきていなかったのだろうと思わせた。
・黄泉国の入り口
紫色の魂のような形をしたゴーストがたくさん姿を見せている場所がある。その様子が不気味。そしてなぜデスマスクは突如現れて、そこを開けてしまったのか。非常に謎な展開だった。
・一番印象に残ったのは…
瞬が現れた時だろうか。沙織は彼のことを知っている。セインティア達は知らない、というギャップ。セインティアというのは、結構限定された空間で活動をしているのを垣間見た瞬間だった。
・自分ならその時…
沙織に暇を取るといいと言われるセインティア達。そこであっさり受け入れる。しかし、もう少しここは根性見せてもいい場面だったように思う。自分だったら、沙織を護ためにそばにいておくと言っていたように思う。
刻一刻と教皇との対決が近づいているのを感じる1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments