こんにちは、Dancing Shigekoです!
ジョジョと並行して鑑賞。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第2話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#2 それぞれの決意!女神と聖闘少女
翔子は聖闘士になるためにマユラに会いにきていた。しかし邪神の心を持つとされて追い返される。それでも戻ってくる翔子に術をかけて拘束するがその術さえも跳ね返す力を見せるのだった。
その頃、沙織のところには訓練に出ていた者たちが戻ってきていたのだが…
[感想]
翔子が秘めたる力を見せる一話。
・手抜き感が…
階段を登っていって、登り切ると、そこにマユラが部下二人とともに待っている。そして翔子が修行をお願いすると突き飛ばされる。再び階段を登り始める。
登り切ると日が暮れ始めている。さらにまた突き飛ばされて、すっかり夜になる。その二巡で今回のエピソードが終わっていく…もう少し、場面に変化があってもよかったかなぁと感じた。
・恨まれるアテナ
訓練で多くの者たちが命を落とした、と言って憎しみを胸に戻ってくる男がいる。そして黒蛇が体から飛び出してくる。それでもアテナは動じることなく、その男を温かく抱きしめて浄化させていく。全く動揺しない辺りにアテナと言われる所以を見たように感じた。
・山頂に登っていく翔子
マユラに会いにいく翔子。その石段は山形の山寺を連想させた。こういう場面はどこを元ネタにしているのかを想像するのも面白い。(答えを知ることができないのが残念)
・一番印象に残ったのは…
車の中でガツガツとおにぎりを食べる。そしてお米を車内に落とす。一緒に来ている美衣が呆れている。そのギャップ。翔子がそこまで品位を持つことが出来るとは思えない。あのガサツ感がとても印象に残った。
・自分ならその時…
威勢の良い翔子。マユラに会ってたまに無礼な感じが出ているように見える。それでも冷静に対処するマユラ。自分だったら、少しばかり力を入れて吹っ飛ばしていたのでは?と思うけど、マユラも十分容赦なく翔子を飛ばしていたかな…
秘めたる力が凄そうな気配を見せた一話。修行が始まったらますますパワーアップしていきそうと感じさせる終わり方だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
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