こんにちは、Dancing Shigekoです!
ついに最終話。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第10話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#10 輝け少女たちよ!気高き祈りの果てに
翔子がエリスと対面する。流星拳で攻撃するがあっさり跳ね返される。そこに美衣らが合流。力を合わせて攻撃するが、及ばない。マユラが現れ、5人が力を合わせないといけないと言う。
それで、一斉に攻撃をして黄金のリンゴを弾き飛ばすことに成功。沙織が解放されて、共にエリスに立ち向かっていくのだった。
[感想]
エリスと翔子の最後の戦いが描かれる一話。
・謎多き展開
やられたように見えていたマユラが現れる。そして5人にアテナのそばにいて、力になろうと思ったらどうしたらいいか、わかるはずと伝える。その発言だけで、それまで手も足も出せなかった相手に、優勢に戦うようになる。
その後も、ほとんど状況変わっていなさそうだったのに急に強くなるって感じがアイオリアとサガとの戦いでもあって、違和感が残った。
・聖闘士少女が5人に
翔子、美衣、暁鈴、カティアまではこれまでのストーリーで登場してきていたけれど、緑色のクロスをまとったショートヘアの聖闘士少女は誰だったのか。いつのまにか合流して戦っている。原作では描かれていたのか、気になった。
・門を背中に…
エリスとの戦いは門を背に階段を下りたところで行われる。不思議な空間での戦い。景色は単調…
・一番印象に残ったのは…
前回、エリスが出てきた時に、沙織の頭を持っているように見えた。そして、今回の最初にやはり頭を持っている。なんと非情な!と思ったら、実は黄金のリンゴだった。顔がリンゴに変わっていってホッとした。でも、不気味だった。
・自分だったらその時…
エリスを前に聖闘士少女が5人揃った時、自分だったらみんなで一斉攻撃しようって提案したのではなかろうか。
戦いが終わってエリスを封印することに成功した最終話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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