こんにちは、Dancing Shigekoです!
ラグナロクは続く。
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』を紹介します!
[基本情報]
原作:アジチカ、梅村真也、フクイタクミ
監督:大久保政雄
シリーズ構成:筆安一幸、山田由香
キャラクターデザイン:佐藤正樹
美術監督:山口忍、長岡志織
美術設定:山口忍、長岡志織
色彩設計:合田沙織
3D監督:内田博基
撮影監督:楊暁牧
編集:丹彩子
音楽:高梨康治
音楽制作:Team-MAX、豊田充弘
音響監督:えびなやすのり
プロデューサー:稲本幸子、川北健、川瀬浩平、小澤文啓、松岡晃平
アニメーションプロデューサー:漆山淳、平澤直
アニメーション制作:グラフィニカ、ゆめ太カンパニー
製作:「終末のワルキューレII」製作委員会
[登場人物]
ブリュンヒルデ:沢城みゆき
ワルキューレ。ラグナロクに出場する人類を選出している。
ゲル:黒澤ともよ
ワルキューレの末妹。ブリュンヒルデとラグナロクの戦いを見守っている。
ヘラクレス:小西克幸
半神半人。人類を愛している神。
シヴァ:鈴木達央
インドの1116の神の天辺。破壊神。
釈迦:中村悠一
仏教の開祖。人類に味方する。
零福:村瀬歩
七福神の元の姿。
波旬:稲田徹
冥界の第六天魔王。
ジャック・ザ・リッパー:杉田智和
イギリスで少なくとも娼婦を四人は殺害した殺人鬼。切り裂きジャックとも呼ばれる。
雷電爲右エ門:木村昴
史上最強の存在。無類力士と呼ばれていた。
[内容]
神と人類の最終闘争ラグナロクは第四戦 ヘラクレスvsジャック・ザ・リッパー、第五戦 シヴァvs雷電、第六戦 釈迦vs零福 と行われていくのだった。
[感想]
ラグナロク第4戦から第6戦を描くシリーズ。
・イチオシのキャラは?
このシーズンで良かったのは、なんと言っても釈迦。あの軽い感じ。それでいて冷静に物事を見極め、余裕のある感じ。かっこいいキャラ。波旬との戦いでだいぶボロボロになってしまったけれど、最後まで揺るぐことのない強さがあったように思う。
ここまでのところでNo.1。
・歴史を学ぶ
雷電やジャック・ザ・リッパーといった実際に存在するキャラが登場すると、実際の背景がどうだったのかを知りたくなる。雷電に関しては、どうして横綱にならなかったのか、と気になってみたり、ジャック・ザ・リッパーは捕まったのだったか?など。
この作品に登場する人物の過去、どんな存在なのかを調べるきっかけを得られて楽しい。
・無難な戦績?
人類vs神。ここまでのところ3勝同士。無難な展開という感じ。ワルキューレはここまでに五人。釈迦がヴェルンドした時に誰かが飛び込んでいくのかと思ったけれど、そうではなかった。ということは、13姉妹のうち、一人だけヴェルンドせずに残ることになる。ブリュンヒルデが残るのか、ゲルが残るのか。どっちが残るのだろう。その動向が気になる。
シーズン3はいつみられるのか、今後の展開が気になる作品でした!
[各話感想]
第1話 ヘラクレス立つ!
第3話 どっちが優勢?
第5話 死を迎えても誇り失わず
第6話 次は関取!
第7話 肉弾戦!
第8話 舞うように殴る!?
第9話 存分に力を出し切る!
第10話 潔い敗北!
第11話 釈迦vs毘沙門天+他の七福神?!
第12話 釈迦、絶対的有利に見える!?
第13話 吸収、変身!?
第14話 釈迦勝って?
第15話(最終話) 釈迦勝利!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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