アニメ『終末のワルキューレⅡ』第14話 釈迦勝ってちょうだい!
- Dancing Shigeko
- 2024年10月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝負はつくのか。
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第14話を紹介します!
[内容]
#14 冥界の伝説
冥界ヘルヘイムの最強の戦士・第六天魔王 波旬が現れる。圧倒的な強さに釈迦は防戦一方。六道棍でも攻撃を受けることができず、左目をやられ、右足をやられ確実に削られていく。釈迦は、これまで押さえ込んでいた憎悪を解放して、攻撃に転じる。脇腹を刺されながらも、攻撃を続けるのだった。
[感想]
釈迦が窮地になる一話。
・冥界の戦士
波旬と名乗る冥界の戦士が地上に降り立つ。さらに冥界の王ハデスも観客席に姿を見せる。そして試合の様子を見届けている。伝説でしか語られていなかった波旬。実在するとは思っていなかった、と言うのがハデスの言い分。
波旬が復活するように、実験をしていた神がいることが語られる。どんなことが起きるのかを知りたいと言う好奇心からのみ、復活した波旬。
あれは神?
・ルール違反では?
神ではないのだとしたら、そもそもこのラグナロクの戦いとしては無効になるのではないのか?零福が戦っている扱いなのか?波旬が言うには零福は自分の養分になったと言っている。であるなら、もはや神のかけらもないわけで、やはりラグナロクの、神対人類の構図が成り立たないのでは?釈迦が人類側に行っているから、その時点でおかしなことになっているのか?
・釈迦が勝ってくれると信じる
だいぶ波旬が押しているように見えるけれど、それでも釈迦が勝つのではないか、という期待が残る。脇腹突き刺されてかなりダメージは大きいと思われる。そんな中、波旬に向かっていく。その至近距離から身動き取れない波旬にトドメをさしてめでたしめでたしになるのではないか、と予想している。
そして零福が再び戻ってくるのではなかろうか。さすがに冥界の戦士が勝ったとあっては、勝負として微妙な気がするだけに、釈迦、早い事勝利を収めてほしい。
次回で勝負はつくのかなと思う一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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