アニメ『終末のワルキューレⅡ』第11話 釈迦vs毘沙門天+他の七福神?!
- Dancing Shigeko
- 2024年10月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
釈迦の相手は七福神?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第11話を紹介します!
[内容]
#11 第六試合
釈迦は人類側につくという。そして対する相手は七福神。七人出てきたが毘沙門天が戦うという。そして彼に他の神が吸収されていくのだった。
[感想]
第六試合の準備が整う一話。
・なぜ人類側に?
釈迦は人類側につくと言う。その話は事前にブリュンヒルデともしている。釈迦が人類の味方をするのはなぜなのか。誰も人類を救わないなら自分が救うと高らかに宣言して全神を敵に回す。
そしてかなり余裕な感じ。釈迦があまりにも聖人君子、それでいて今時のかっこよさを持ち合わせている感じが印象的。どっちが勝っても?と思うことが多いけれど、今回は釈迦にサクッと勝ってもらいたいと感じる。
・ヴェルンドはなし?
ところで、釈迦はヴェルンドなしで戦うのだろうか。それとも手に持っている大きな杖のようなものが神器なのだろうか。神がわざわざ神器を作り出さなくても、神器を持っているだろうし、今回はヴェルンドなし?ワルキューレが13人いるから、最後はブリュンヒルデがヴェルンドして戦うのか、と思っていたけれど、この計算で行くと、一人余る。
どうなのだろう?
・七人で一つ?
釈迦の対戦相手は、それまでばちばち火花を飛ばしあっていた七福神。その中で毘沙門天が降り立つ。この辺りから私自身の意識が遠のいてしまって、合体しているように見えたのだけれど、正直記憶に薄い。
ただまだ戦いは始まっていないから、いいのかな。この世界では妙に七福神が悪人に見えるのはなぜなのか?ジャック・ザ・リッパーも彼らを見て、何かを感じていたみたい。実は偽物か?
次の戦いは神対神。釈迦がサクッと勝ってくれますように、と思う一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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