こんにちは、Dancing Shigekoです!
少しずつペースを上げていきたい。
今日はアニメ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』第2話を紹介します!
前回の感想 → こちら
[内容]
#2 茶色の瞳に映るもの
アルフレッドの前にジオン軍のバーナードが銃を構えて立っていた。アルフレッドの持っているカメラの映像を見て、それを奪おうとする。襟章と交換にデータをもらってバーナードは去っていく。
アルフレッドは夜に再びバーナードが乗っていたモビルスーツのところに行って眠りに落ちてしまう。その頃、ジオン軍はバーナードから得た情報からサイド6に連邦のブツがあると見て、攻め込んでいくのだった。
[感想]
アルフレッドが粗相をしてしまう一話
・モビルスーツの攻撃で休校になる学校
午前中自習から、学校休校となって喜ぶ子供達。モビルスーツが近くまできていて、身に危険が迫っている事よりも、休みになることの方が嬉しいと思う様子がいかにも子供らしい。
コロナで学校が休校になった時の子供達の様子に似ていると感じた。
・好奇心旺盛なアルフレッド
中でも危険を顧みない代表がアルフレッド。目の前で銃を向けられているのに、全く動じない。それどころか、触らせてほしいとまで言い出す。この好奇心旺盛さにはただただ驚き。
自らが提供したカメラ映像が原因でジオン軍が攻めてくることになったと言う考えには当然至らない訳で、子供の無邪気さの恐ろしさを感じた。
・場所はサイド6
今回の舞台がサイド6だと言うのが途中で分かった。どのあたりなのか。調べてみると、サイド7に近そう。
どのコロニーも中の感じは一緒なんだと思う。
・一番印象に残ったのは…
バーナードが輸送船に乗って、サイド6に向かう時、ジオンのモビルスーツ団が攻め込んでいく。その防衛にジムが応戦。前回の話ではサイド6にはモビルスーツがないと言う感じだっただけに、これだけ大量のジムがいることが意外で、印象的。そのジムが次々とジオンのモビルスーツに落とされていくのは、もっと印象的だった。
ジオン軍の秘密作戦が着々と進んでいった一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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