こんにちは、Dancing Shigekoです!
アニメ『終末のワルキューレ』を見終わって次なる作品。
今日はアニメ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』第1話を紹介します!
[内容]
#1 戦場までは何マイル?
アルは学校で連邦はモビルスーツがないとバカにされて、証拠の写真を撮ろうと港へ行く。しかし、民間のコンテナばかりだった。帰りにクリスと会い、少しだけ話をして帰る。
翌日、連邦の階級章なんて市場で買えると再びバカにされていると、ジムとザクの戦いが目の前で始まる。アルはその中の一機ザクを追いかけていくのだった。
[感想]
連邦にモビルスーツがいないとされるコロニーでの子供たちの一話。
・ジオン軍は常に偵察
最初にゴックのようなモビルスーツ四機が連邦の施設に潜入していく場面が出る。個性的なパイロットが四人。サイクロプス部隊と呼ばれる彼らが何かを探している。この構図、ガンダムの始まりの時にもあった。ジオン軍は一体どこから情報を収集して、この場所に来たのか。そんな興味が湧く。
・クリスは何者か
アルは帰り道、クリスティーナに会う。地球に行ったと思っていたため、アルは反応が鈍い。そうこうしているうちに雨が降り始めて、アルは荷物を運び入れるのを手伝う。
服が濡れてしまったため、代わりの服を渡されるアル。クリスがスーツケースから服を取り出すときに連邦軍の制服を避けていた。その場面からクリスは連邦の関係者だと分かる。しかしアルはまだ知らない感じ。いつ、その事実が分かるのか。気になる。
・どこのコロニーなのか
サイド7の話が出てきていたことから、今回の舞台が違うコロニーであることは分かる。さらに連邦軍がモビルスーツを持っていないと考える人がいることから考えるとかなり戦場から離れた場所に感じられる。この辺りの関係はやがてはっきりしていくのだろうか。
・一番印象に残ったのは…
連邦にモビルスーツなんてないと言う女の子。コロニーによっては連邦軍のモビルスーツの存在を知らないところもあるのだと知った瞬間。
時系列がどうなっているのか、分からないので、この先の展開で掴んでいきたい。
まだまだ導入編と感じる一話。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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