アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』第24話(最終話) ついに収束!
- Dancing Shigeko
- 2023年9月15日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰がこの戦いを収束させるのか。
今回はアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』第24話(最終話)を紹介します!
[内容]
#24 目一杯の祝福を君に(最終話)
スレッタはエアリアルを回収してプロスペラのところに向かう。クワイエットゼロにもう一度エアリアルを繋げることを望むプロスペラの言葉に反論して、スレッタは自らの意思でデータストリームを制御しにいく。そしてエリーに受け入れてもらえる。
再びILTSの攻撃が始まろうとしていた時、スレッタはガンダムを操縦して、データストリームの力で制御をオーバーライド。制圧するのだった。
そしてベネリットグループの解体を宣言したミオリネ、3年の時が経ち、地球に訪れていた。
[感想]
ガンダムでの戦いが終わりを迎えた一話。
・スレッタ無敵化
プロスペラの説得に向かうスレッタ。プロスペラがエリーをクワイエットゼロに繋いで再びデータストリームの中で生きられると伝えている(ように思う)。それを断ったスレッタ。さらにエリーの説得に励み、エリーが力を貸してくれるような感じになる。
そこから何が起きたのか?他のガンダムも操って、さらに他のコンピュータにまでメッセージを送ったり、制御したり。何か最後の最後でやりたい放題って感じ。うーん、やや理解不能。
・戦いが終わる
なんだかんだと戦いが終わり、ベネリットグループが解体したことでどうやら、全員の思惑を無事収束した感じになる。
スレッタも意識を失いかけたものの無事生き延びる。と思ったら、クワイエットゼロが粒子レベルに分解されて消えていく。ガンダムも全て粒子となって消えていく。宇宙にポツンと残ったスレッタをミオリネが迎えにいく。反応がなくて、ミオリネが涙をボロボロと流し始めているとスレッタが意識を取り戻す。
そして全ては終わったような感じになる。
・皆が認め合う世界
クワイエットゼロでの事件から3年。それぞれがそれぞれの生活を送っている。ミオリネは地球におりたち、畑仕事をしているスレッタのところにやってくる。グエルは会社の再建に苦労しているけれど、それなりに軌道に乗っていそうな感じを見せる。シャディクは公判に向かっていく。全ての罪を被って、ミオリネを守ったような感じを出している。
ニカも服役していたのか、久しぶりに地球寮のみんなとあっている。チュチュは作業を手伝っている。
と言った、平穏な世界が描かれている。時が流れて、みんなが前を向いて生活をしているという感じは、いかにも一つの世界が終わったという感じがする。
結果オーライ?ということだろうか、と思わせる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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