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アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』第23話 最後に残るのは?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年9月11日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 スレッタは持つのか。

 今回はアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』第23話を紹介します!


[内容]

#23 譲れない優しさ

 スレッタはエアリアルを食い止めていた。それでもデータストリームの力を得たエリーが優勢にスレッタを押さえ込んでいた。

 ミオリネはクワイエットゼロに潜入して、停止コードを発動させようとしていた。しかしパスワードが合わない。コードから読み直していく。プロスペラの妨害に怯まず、クワイエットゼロを無効化することに成功する。

 しかし企業が大きくなり過ぎたと言って宇宙連合はITLSからソーラーレーザーをクワイエットゼロに発射するのだった。


[感想]

 争いが終盤を迎える一話。

・劣勢を跳ね除けて

 スレッタがキャリバーンでエリーのエアリアルと戦っている。少しずつ劣勢になって行っている。それでも必死にエアリアルを止めようとしている。スレッタは息も切れ切れになりながら、ギリギリのところで踏ん張っている。ミオリネが乗る宇宙船へ攻撃をしようとしているのを誰が阻止したのか。

 チュチュらが阻止したようにも見えたけれど。

 グエルとラウダも身内で争っていて、一体全体。エリーとスレッタ。どちらも身内の争いでお互いを傷つけあっている。なんとも悲しい。

・諦めずコードを解除

 スレッタらが攻撃を阻止している間にミオリネがクワイエットゼロ内部に入り込む。ベルメリア、エランと一緒にクワイエットゼロを無効化しに行っている。しかしパスワードが変更されていて、うまく行かない。ミオリネはパスワードが変更されているのなら、そのソースコードから解読をしようと端末を操作している。ハッカーのようなことをし始めているから驚き。何をどのように解析したのか、なんとかパスワードを入力して、クワイエットゼロを無効化することに成功している。

 ミオリネが優秀ということなのか、若干強引な感じも?

・本当の悪人は誰か?

 クワイエットゼロ内部でミオリネらがプロスペラと争って、無効化している頃、外では宇宙連合議会がソーラーシステムを使ってクワイエットゼロごと消し去ろうとする計画が決議されている。その裏にはペイル社のCEOが関与している。誰も疑問に感じることなく、攻撃が実行される。その攻撃をまともに受けていたら、間違いなく、クワイエットゼロの近くにいたスレッタもミオリネもグエルも他みんな消えてしまっていただろうに。その攻撃をエリーがエアリアルで受け止めて、被害を最小に留める。

 あまりにも展開が急で、何が起きているのか、誰が何をしたかったのか、理解が追いつかない感じになってしまった。

 エアリアルが破壊されてしまった今、プロスペラがどうするのか、先が見えない一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

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