こんにちは、Dancing Shigekoです!
スレッタとミオリネは決別か?
今回はアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』第13話を紹介します!
[内容]
#13 大地からの使者
プラント・クエタの事件から2週間。何事もなかったのように学園生活は戻っていた。ジェターク寮のメンバーが決闘を申し込む。スレッタは五連戦を無傷でこなす。
オープンキャンパスが近づいている時にソフィーとノレアが編入してくる。そして地球寮に入れさせてもらう。ソフィーはスレッタをお姉ちゃんと呼んで近づいていた。オープンキャンパスの日もずっとソフィーがスレッタを連れ回していた。
ミカが見当たらないと思ってスレッタが探しにいくと、ノレアがファラクトに乗って攻撃を仕掛けてくる。スレッタは決闘を申し込むのだった。
[感想]
再び学園ものに戻った一話。
・決闘再開
前回、ミオリネがスレッタに化け物と言い放ってから、急展開。再び学園に戻ってきている。そしてエアリアルでスレッタは決闘に臨んでいる。しかも五連戦。あっさり勝利。無傷で戦いを終えている。またこの決闘三昧の展開になっていくのか。あのテロ行為はどういう扱いで終わっているのか。
グエルはどこに行ったのか。いろんな疑問が残る始まり方。
・転入してきた二人
テロを起こした張本人のソフィーとノレアが地球寮に入ってくる。スレッタはソフィーを見て気づかないものなのか。彼女たちの目的はなんなのか。決闘三昧の生活が中心になるのかと思ったら、早くも不穏な空気。テロの首謀者たちの狙いが見えてこない。
シャディクも何か含みがある様子を出していて、一体、どうなっていくのか
・テロを見つけようとする人々
ベネリットグループとしては、テロを首謀した人たちを捕まえたいと考えている。グラスレーもエランと共にその打ち合わせに参加して、捕まえましょうと宣言している。テロ対御三家という構図になって行こうとしているのか。まだまだどこに落ち着こうとしているのかは、予測不能な展開。
・迷うミカ
テロがあって以来、ミカが暗い顔をしていると言う。スレッタは彼女のことを気にしている。友達だからなんでも話してと伝えている。ミカは心のつっかえているものを出せずにいる。
地球寮の寮長、マルタもミカのことを心配している。ミカは自分のやってきたことが間違っていたのかもと思い始めている。そんなところにソフィーとノレアがやってくる。そして裏切るのなら殺すとノレアが言い出し、ファラクトでミカを踏み潰そうとしている。ギリギリのところでスレッタが現れて、救い出す。
アーシアンの二人が邪悪だと分かったスレッタ。それでも決闘と言う形で片付けようとしている。何かね、その辺りにスレッタの甘さが見え隠れ。
急ピッチで展開し始めたと感じる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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