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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第7話 箱根学園3年ラストラン

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 鳴子の次は箱学?


 今回は アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第7話 を紹介します!


[内容]

#7 最後の走行会

 箱根学園が三年生を追い出す懇親レースが開かれる。懇親とは名ばかりで、三年生と二年生は本気の勝負をする。福富、荒北、東堂、新開の三年生四人は、泉田、黒田、葦木場、真波の挑戦を受けてたつ。

 まずは海岸沿いの河津までの直線コース、新開が飛び出し、泉田がスプリント勝負を仕掛ける。そして泉田は新キャプテンとして新開に勝利するのだった。

[感想]

 箱根学園でも三年生から二年生へのバトンタッチが行われる一話。

・懇親会では終わらない

 三年生四人 福富、荒北、東堂、新開と個性派が揃う箱学。引き継がれた後輩、泉田、黒田、葦木場、真波も個性的な気配。その4人ずつが懇親会レースをただの懇親会で終わらせるつもりはないというのが興味深い。

 早速飛ばしていく。しかも120kmもあるコースを走るというのだから、すごい。自転車競技部の先輩引退試合って、そんなに酷なものなのか。箱学だからなのか。この世界観、面白い。


・インハイの結果を引きずる真波

 結構ケロッとしていそうなふしぎちゃん真波。意外にもインターハイで敗れたことを引きずっている。新体制になった箱学で真面目に練習に参加している。懇親会レースで真っ先に飛び出そうとしている。まだ平坦コースにも関わらず飛び出そうとする真波。

 そんな真波を、黒田が止める。お前はもっと得意なところまでゆっくりしていたらいいと言って泉田にボールを渡す。黒田が仲裁役として入っているというのも興味深い。新たなチームが動き出した感じがある。


・最初はスプリント勝負

 黒田に押し出されて飛び出す泉田。新キャプテンになって、いきなり平坦コースで新開と勝負をする。アンディ、フランクに加えて、背筋のファビオまで加わって、どんどん加速していく。総北は最後まで3年生が不動の存在だったけれど、箱学は一味違う。追い出しレースで見事に勝利を収める展開。

 考えてみると新開が勝利したレースって見ていないかも。御堂筋にも負けていたし。泉田にも負ける。いい勝負を見せてくれるけれど、最後で負けてしまうのは、実は過去のウサギを引いた痛みを引きずっているのかもしれない?と思ってしまう。

 純粋に泉田の成長がすごいのだろうけれど、新開が勝利するところも見てみたかったとも思う。


 次は坂道。東堂と真波の勝負がどうなるのか、気になる勝負が続く一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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