こんにちは、Dancing Shigekoです!
銅橋と鏑木、どちらが山の入り口に先につくのか?
今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第6話を紹介します!
[内容]
#6 銅橋正清のインターハイ
銅橋はインターハイがどんなものか、真波、荒北に聞いていた。楽しいと言われていたのが分かる。先頭が最高に気持ちいいのを味わっていた。そして山に到着する。鏑木も限界まで引き並んで、山に入っていた。
箱学は次々と総北に揺さぶりを掛けていく。総北は離されないように必死に食らいついていく。
その頃、後ろからは京都伏見 御堂筋が水田に引かせて追って来ているのだった。
[感想]
最終日、山の争いに入る一話。
・淡白に終わっていく
銅橋と鏑木の戦い。どちらも最後は力尽きてチームから離脱していく。山の始まりまでの最後のバトル。意外とさらっと通り過ぎていった感じ。ここまでの見せ方なら、山に送り出したのがどっちが速かったかとなっていたように思う。
しかし、そうでもない。鏑木が並んだのかも分からずじまい。僅差だったのはわかったものの、それ以上は分からず。
そのまま山に入ったからなのか。二人が戦い切った、という感じにならなかったのが不思議。
・圧倒的不利
箱学と総北が山に並んで入っていく。しかし、どうみても総北劣勢。新開のアタックについて行き、後発の葦木場、黒田のアタックにもついて行き、さらに真波、泉田のアタックにも耐える。そして葦木場も仕掛けていく。
仕掛ける人材が豊富すぎる。この状況で総北が勝てる要素はあるのだろうかと疑問。このままの状況で総北が勝利につながるとしたら、よっぽどのハプニングが必要なのではないだろうか。
・二人で追えるのか?
京都伏見が静かに追って来ている。御堂筋のプランでは水田に最初の峠まで引かせて、あとは小鞠と二人で追うことになっている。二人で走って、追いついたとしても、休む暇がなくて勝負にならないように感じてしまう。
それでも勝負になるのだとしたら、御堂筋のパワーが他の選手に比べて、だいぶ差があるように感じる。改めて、御堂筋は化け物なのではないか、と感じ始める。
山の勝負は始まったばかり、どこが抜け出していくのか、誰が仕掛けるのか、目が離せない展開が続く一話だった。
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それでは、また次回!
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