こんにちは、Dancing Shigekoです!
総北は挽回できるのか。
今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第1話を紹介します!
[内容]
#1 最終日、スタート
インターハイ最終日。総北、箱学、京都伏見がスタートラインに立つ。真波は遅刻して合流。そして2日目の順位順にスタートを切っていく。箱学 新開に葦木場が追いつき、すぐに仕掛けていく。今泉は一度は追いつくが、その後も仕掛けられ逃げられていた。そこに小野田が合流して、下りで一気に追いつく。
先頭の状況を見て、後続の総北、箱学が協調して先頭を目指すのだった。
[感想]
インターハイ最終日が始まる一話。
・お互いを認め合う
今泉が小野田になるべく早く追いついてきてくれ、と頼んでいる。小野田はいつも通りに「はい」と答えている。その「はい」を聞いて今泉は安心している。不思議と安心感があるという。
一方、小野田も今泉の背中を見て、「俺について来い」という力強さを感じる。そして安心感があると言っている。
お互いを信頼し切っている感じがいい。これだけの強い信頼関係で繋がっているというのは実にいい。これだけ信頼できる友人、仲間は自分の周りにいるだろうか。
・時速90km
小野田が今泉と合流。下り坂で先に行く箱学の二人に追いつくために時速90kmで下るという。自転車で時速90km。かなりの恐怖ではないのか?自分だったら、スキーで少しスピードが出ただけで、かなり不安になる。そのスピードの比ではない。時速90kmものスピードを肌で感じていたらどんな感じ?飛ばされそうにならないのか?
バイクに乗る人たちはどんな感じなのか、イメージが沸くのかも。すごい度胸と思う。そんな速さで走っていく自転車が目の前にいたらビビりそうと思った。
・相変わらずの鏑木
前回シーズン鑑賞からだいぶ時間が空いての鑑賞。Netflixで見られるのを知っていたのだけれど、控えていた。今日、ふとパソコン環境での鑑賞のみ状況だったため鑑賞。
と言った状況はさておき、半年くらい経ってから鑑賞すると鏑木のおバカさん?お調子者っぷりがかなり鬱陶しく感じてしまう。そういえば、こんなキャラだったと思い出しながらの鑑賞。
箱学と一緒に走ることになって、浮き足立っている感じが、危なかったしい。インターハイ、総合優勝に黄色信号が点るとしたら、鏑木が原因になるような気がする出だしだった。
インターハイの総合優勝はどこの手に?どんな勝負が待っているのか、楽しみが膨らむ1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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