こんにちは、Dancing Shigekoです！
今泉は勝てるのか？
今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第17話を紹介します！
[内容]
#17 変わる風向き
今泉が御堂筋と勝負を始める。小野田が遅れているのを一瞬気にしていたタイミングで御堂筋は自転車をぶつけてきてバランスを崩させる。そこで一気に差をつけて御堂筋は逃げ切り態勢。今泉は集中力が頂点まで来ていると言って、再び御堂筋に追いつき、抜き去っていく。
今泉が先頭に立つが、雨が降ってきて、三度御堂筋と今泉は並ぶのだった。
[感想]
今泉と御堂筋が激しく削り合う一話。
・応援団の中に
金城、田所、巻島がゴールへ向かう。その途中、荒北がいるのに気付き、一緒に移動。ゴール前に彼らが向かっていく。ここに東堂とかも加わるのか。彼らがいることに気づいたとき、小野田、真波らはギリギリを忘れて、さらに加速するのか。特に小野田。巻島がいることに気づいたら、一気に加速しそうな気がする。
彼らはどんな影響を出すのか。
・隙間をこじ開ける
今泉が挑発してくる。御堂筋は常に勝つことだけを考えている。一瞬の隙を見逃さないようにしている。そして今泉が、小野田に一瞬気を取られたタイミングで前に出る。ロードレースの世界。ほぼ同じ速さで走っている時に100メートルほど差がつくのはどんな心境なのか。かなり厳しい差なのか。
こう言った距離感を体感するには、実際のロードレースを観戦した方がいいのかも、といつも感じる。
・雨の中のレース
今泉が先頭に立つ。御堂筋が追いついてくることができずにいた。ところが雨が降り始め、様子は一転。再び御堂筋が追いついてくる。スリップしそうなコンディションで全力のレース。恐怖に打ち勝った方が勝つ、という流れに見える。後ろから追ってきている小野田の存在もポイント。
雨で少しずつ状況が変化していく。御堂筋、今泉ともに落車、という流れか？
このまま今泉、御堂筋がゴールまで、といくのか。優勝の行方が絞られてきたように感じる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回！
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