こんにちは、Dancing Shigekoです!
鳴子が行くのか?
今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第12話を紹介します!
[内容]
#12 来襲
新開が飛び出す。すかさず鳴子が止めに入る。今度は鳴子が仕掛ける。新開がついていく。一度チームと合流する。今度は総北が仕掛ける。新開が追っていくが鳴子の脇から今泉、小野田が飛び出していく。
黒田が真波に声がけするが真波はここから荒れると言う。そして御堂筋が上がってくるのだった。
[感想]
残り10キロに突入する1話。
・鳴子止めに入る
鳴子は先頭に飛び出ていく。そのまま逃げ切って行くのかと思わせる勢い。行かせてはまずいと考えて新開が追いかける。そして並ぶ。ところが、その後ろから今泉と小野田がするりとかわして先頭に出て行く。
新開は今泉、小野田を止めないといけないと思い、さらに加速しようとする。そこに鳴子が割って入る。鳴子は先頭に行きたかったのではなく、チームが優勝することだけを考えている。ここで抑える方に回るとは意外。それとも後からやってくる御堂筋と勝負をするためにそこにいるのか?
・仕掛ける二人
一方、今泉と小野田は残り10km。御堂筋が追いついてきたことを知って、鳴子と合流することを考えるのか、と思ったら加速。そのまま逃げ切る作戦。ロードの終盤、10kmの距離というのはどんな感じなのか。時速20kmで走っているとしたら、3分で1km。残り30分の戦い。走り切れると踏んだか。30分間回し続けられると言うことか。
数字で考えると、かなりしんどい距離。もっと速いのか。時速40kmくらいだとすると15分。それでも回し続けるのはかなりしんどそう。
逃げ切れるのか。それとも追いつかれるのか。
・ついに合流
御堂筋がやってくることは分かっていたこと。問題はいつのつもりだったのか。
そして残り10キロを前に箱学に追いつく。それが計算通りだったのか?
どのくらい体力残っているのか?他よりも多く踏み込んできているのだから、体力的には一番消耗しているはず。それでもきっと御堂筋は最後まで残る。小鞠と鳴子が潰し合うか?
今泉と御堂筋、そして真波と小野田の再戦のような構図が見えてきた。どうなるか?
勝負の行方はいかに。三日目、総合優勝は誰に?続きが気になる展開が続く1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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