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アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第10話 手嶋vs葦木場、最終スパート

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 どっちが勝つ?


 今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第10話を紹介します!


[内容]

#10 響きあう振動(バイブレーション)

 手嶋と葦木場は残り3kmの山岳賞ラインに向けて全力を出していく。手嶋は手をつりながらも走り続ける。葦木場がメトロノームダンシングを始めて差をつけようとするが、追いついていく。

 追いつくだけではなく、前に出て加速していく。加速し続けて、残り1kmも過ぎる。あと250m。二人は並んでいるのだった。


[感想]

 手嶋と葦木場の全力疾走が続く1話。

・声援が後押しする

 手嶋が全力で駆け上がっていく。その必死さ、オーラが観客に伝染する。刺激を受けた観客が手嶋を応援している。応援の声を聞いて、手嶋はますますペースを上げる。こういうのを好循環というのだろう。応援の力は偉大。勝負というのは観客を仲間につけたものが有利になり、とことん有利になっていくものなのだと感じる。

 

・才能が開花する時

 手嶋は気づいていない。自らの才能が開花する瞬間を。結果が出る=才能というわけではないだろうけれど、体力の限界ぎりりぎりの状態でも加速していける根性は才能だと思う。そしてその才能を実現させたのは絶えざる練習。愚直に繰り返し続けた練習。

 実はこうして努力し続けることができたこと自体が才能なのだと、個人的には思う。

 手嶋が山岳賞を取りそうな気配。果たして、最終の結果はどうなるのか。


・チーム総北の底力

 手嶋が頑張っている。その歓声が遠くの方で聞こえている。小野田たちはその微かに聞こえる歓声で手嶋が頑張っていることを感じる。確信している。手嶋が山岳賞を取るために先頭を走っている事実が、小野田たちに活力を与える。

 総北の強さはチームが全員で同じ目標に向けて頑張っていけるところなのだと思う。


 いよいよ総北の逆襲が始まると感じる1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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