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アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第3話 まもなくゴール!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年11月25日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 初日のゴール争いに決着がつくのか?

 今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第3話 を紹介します!


[内容]

#3 約束の時

 御堂筋と小鞠が追いついてきて今泉が動揺している。黒田、葦木場も驚きを隠せずにいる。ところが次の瞬間、御堂筋がいなくなっていた。小鞠が黒田に倒れかけていた頃、先に向かっていた。その飛び出しに鳴子は一人追いかけていて、約束を果たそうと勝負を仕掛けるタイミングを見計らっていた。

 今泉は黒田の提案で協調して、御堂筋を追いかけていくのだった。

[感想]

 ゴールに向けて鳴子と御堂筋の一対一が始まる一話。

・変態小鞠

 九九の二の段を口ずさみながら追い上げてくる。そして二九十八のところで絶叫。いい肉の団体がいると喜んでいる。ここまでいくと、ただの変態にしか見えない。御堂筋が黒田の横にスッと出て、黒田が驚いている隙に、反対側から小鞠が追いつき、黒田の筋肉を触って大喜び。これが猫脚と言って喜んでいる。いい肉だと感動している。

 肉の分析ができることは分かったけれど、彼は一体、どんな走りをしてここまで追いついてきたのだろうか。


・飛び出す御堂筋

 小鞠が肉を触って喜んでいる隙に御堂筋が飛び出していっている。そのことに気づいた黒田、葦木場は急ぎ追いかけようと仕掛け始める。今泉も鳴子を連れて追いかけようとしているが、鳴子がいない。

 実は鳴子は御堂筋の飛び出しに気づいていて、しっかり後について走っている。そして御堂筋と決着をつけたくてウズウズしている。御堂筋は鳴子を雑魚だと思っていたけれど、何度しかけても追いついてくるものだから、ついにライバルと認めて、名前で呼ぶようにまでなる。

 この二人がゴール前一対一の勝負をするのか、それとも後ろから三人追いついてくるのか。どうなっていくのか。


・警戒しながらも協調

 黒田は御堂筋に追いつくことを優先し、今泉に協調して追うことを提案する。今泉は最初はその作戦がいいと思い、同意して一緒に走っていくが、途中から失敗したかもしれない、と考えを巡らせている。三人で追ったら、追いつけるのか。それにここまできていた小鞠が姿を消したのも気になる。

 御堂筋と鳴子のタイマン勝負に見えたゴール前、もう一波乱あると言うことなのか。

 誰が勝利を手に入れるのか、最終局面が気になる一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!


 
 
 

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