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アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第22話 三人が並ぶ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年3月31日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 二日目は総北か?


 今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第22話 を紹介します!


[内容]

#22 3人の強者

 御堂筋は母親に教わった蛍の掴み方で大事にボールを持っているから、今度は落とさない、そう言い聞かせながら今泉に追いついていく。その様子を見ていた新開悠人は、いつも隼人の弟と言われることを払拭していたいと思っていたのを、今日は抜きにしてスプリントで勝負を仕掛けいていくのだった。


[感想]

 ゴール前100メートルをきる一話。

・御堂筋の過去再び

 御堂筋が母親のお見舞いに行っていた頃のエピソードが語られる。蛍を見て、蛍を持って行こうとしたけれど潰してしまったことを母親に一生懸命説明している。その時に蛍の掴み方はこうするのよ、と教わったという。今回は飴玉を落とさないようにしっかりと掴んでいるから大丈夫やよ、と言って御堂筋が異様な姿勢で猛追している。

 そのまま今泉に追いつくという展開。御堂筋が追いつくまではよしとしよう。


・新開弟と言われ続けて

 しかし、今度は新開のエピソード。ずっと隼人と一緒に練習してきて、スプリント勝負をしてきたと。中学に入った隼人と一緒に練習したくて部活に一緒に参加させてもらっていたけれど、扱いは新開の弟。いつもそう言われていくうちに、隼人との関係がぎこちなくなっていく。スプリンターとしての道を進んではいつも弟と言われるだけだと思ってクライマーになったというエピソードが描かれる。

 そこから悠人もスプリンターとして練習していたこと、地はスプリンターなのだと言いたかったのか、急加速。

 今泉、御堂筋の前に出ていくという展開。

 さすがにここまでみんながスパートかけて、しつこく並んでしまうと、誰が勝つのやら。


・まさかのゴール前続く

 前回の展開で残り150くらいまできていたから、今回は決着がつくと思っていた。ところが、まさかの残り100メートルか、そのくらいまでしか行っていない。キャプテン翼のなかなかゴールが見えてこないアニメを思い出す。かなりのスローテンポ。

 もっとサクッと決着して欲しかった。ちょっと焦らし過ぎのように感じてしまう一話。


 さすがに次回は勝者が決まって欲しいと思う1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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