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アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第12話 京都伏見が不気味

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年2月1日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 総北挽回できるのか?


 今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第12話 を紹介します!


[内容]

#12 こぼれ落ちた想い

 今泉は手嶋が合流して、先頭を追いかけようと加速する。しかし手嶋のペースが上がってこない。なかなか思うように走れない状態に今泉は自分の決断が間違っていたのかと迷いが強くなっていく。さらに京都伏見があっさりと抜き去っていき、今泉は完全に気持ちが切れてしまう。手嶋はしばらく休憩だと言って今泉を見守ることを決める。

 京都伏見は全員が合流して、一気に箱学に追いつく。そして最初のスプリントラインを目指して泉田と小鞠が勝負をするのだった。


[感想]

 今泉が去年のインターハイ以来の不安定な状況になる一話。

・判断は正しかったのか

 箱学が飛び出して行って以来、今泉はずっと自分の判断が正しかったのか考えを巡らせている。判断が正しかったか?と考えることが果たしてどれだけ意味のあることなのか。と今の自分だったらきっと思う。

 しかし、自分が今泉と同じ高校生の時だったらどうか?常に迷っているように思う。それをぐるぐると考えを巡らせてしまうように思う。仕方のないことなのかもしれない。経験がそういった感覚を、割り切る技術を身につけていくのかも。この経験が次に活かされることを信じて、今泉の行動を見守りたい。


・虎視眈々と先頭を狙う京都伏見

 今泉の心をパキッと折る出来事が次々と起こる。手嶋がなかなか合流できない、鏑木、青八木が落ちたなどがあり、さらには京都伏見がサクッと今泉たちをかわしていく。しかも京都伏見は五人残っている。

 着々と先頭を狙っている。ペースを保って走り続ける京都伏見。前回大会は二日目に御堂筋が容赦無くチーム員を切り捨てて行っていたけれど、今年の京都伏見は総合力が上がっている。総北、今年は厳しいのかも、と感じ始める。


・泉田を撃破する予感

 そして先頭に追いつく京都伏見。小鞠が狂気の表情で泉田の筋肉を触って、ゾクゾクしている。フランクの名前をなぜか知っている。さらにフランクの性格も見抜いている。泉田、すでに小鞠に先制を食らっている感じがある。

 スプリント勝負、小鞠が圧倒的な勝利を収めそうな、嫌な予感がする。そしてそのまま二日目は京都伏見が勝利をかっさらっていきそうな気配。


 総北、今年は本当にピンチかもしれないと感じ始める一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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