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アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第10話 山対決始まる!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年1月20日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 先頭争いはどうなっていく?


 今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第10話 を紹介します!


[内容]

#10 16番、新開悠人

 青八木は鏑木に神様からのメモを渡す。そこにはラブヒメの歌詞が書かれていた。そして青八木はラブヒメを歌いながら鏑木と共に集団を抜け出していく。

 その頃、手嶋と小野田に迫る新開。一気に手嶋を抜きさり小野田に追いつく。小野田を壁に追いやり先に立つが、小野田は勝負に勝ちに行くのだった。


[感想]

 争いが激しくなっていく一話。

・追いつけるのか

 青八木がラブヒメを歌い始める。周りのチームが笑っている。鏑木も歌えうことができない、と断ろうとしている。しかし団体抜け出すためならなんでもすると言っていたのは嘘なのか、と咎められると諦めて一緒に歌い始める。その音痴さ加減が笑える。痛々しいというか、必死だなぁと言わずにはいられない。

 団体を突破した二人はどこまで追いつけるのか。


・飛び出す新開

 一方、箱学は手嶋、小野田の二人を捉えている。そして泉田は新開に追いかけるように指示を出す。喜んで飛び出していく、新開。

 あっという間に手嶋に追いつくのだけれど、その後の行動がどこかせこい。手嶋に追いついて、横からぐいっと顔を近づけてきて、相手を壁の方に追いやる作戦。挑発しているように見せながら単に相手をコースアウトさせているだけに見えてしまうのが、ちょっと期待外れ。

 もっと普通の走りでも強さを見せてくれるのか?


・どっちが強いのか

 新貝悠人のイメージはせこい、というのがど真ん中についてしまったため、小野田との勝負は小野田の圧倒勝利で終わって欲しいなぁというのが正直なところ。実際、どうなっていくのか。一度は新開が先に出たけれど、小野田がすぐさま追いつく。

 このまま小野田の勝利になってほしい。


 新貝との勝負は小野田に勝って欲しいと思う一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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