こんにちは、Dancing Shigekoです!
岸辺露伴のキャラは個性的。
今回はアニメ『岸辺露伴は動かない』を紹介します!
[基本情報]
原作:荒木飛呂彦
監督・脚本:加藤敏幸
キャラクターデザイン:石本俊一
スタンドデザイン:三室健太
プロップデザイン:棚沢隆
編集:廣瀬清志
プロデューサー:大森啓幸、森亮介、林俊安
アニメーションプロデューサー:梶田浩司
アニメーション制作:david production
主題歌:『岸辺露伴は動かないのテーマ』
Coda『FINDING THE TRUTH』
[登場人物]
岸辺露伴:櫻井孝宏
杜王町に住む漫画家。スタンド『ヘブンズ・ドア』を使う。
[内容]
岸辺露伴は漫画のネタ探しに余念がない。いろんな数奇な体験をし、その経験を編集者や廣瀬に紹介するのだった。
[感想]
岸辺露伴の奇妙な体験を描く作品。
・現場主義
岸辺露伴は漫画家。現場に足を運んで取材というのがモットー。結構、しっかりしていると思った。スタンド使いだから、漫画もスタンドの力を使って相手の過去を覗き見て、漫画を描くだけなのだと思っていた。
しかし実際には結構、現場に足を運び、時には山を購入して取材ネタが破壊されないようにはたらきかけたりと現場に足を運ぶ精神が旺盛。
物書きというのは想像だけではなく、しっかりとした取材、情報源をもとに書いているものなのだと知った。
・危険がいっぱい
岸辺露伴が取材することは危険がいっぱい。懺悔室では呪われた男性が現れ、富豪村では等価交換を求める不気味な執事が現れ、ジムでは勝負を仕掛けてくるクレイジーなマッチョ。そしてとある山奥の家では、勝手に転んで出血を続ける少女。
どこも不気味で、一度遭遇したら背筋がゾクゾクっとしてしまう出来事ばかり。一体、どうなっているのか、岸辺露伴の周辺は?
・他にスピンオフを作るなら
岸辺露伴以外にジョジョの登場キャラでスピンオフを作るならダービー兄弟を是非みてみたい。あの二人が、どんな感じで勝負に勝ってきたのか、その華麗なる勝負眼を見てみたいと感じる。きっと個性的なエピソードになるのではないだろうか。
岸辺露伴の行動力と奇妙な体験に遭遇する体質が印象的な作品だった。
[各話感想]
#16 懺悔室 露伴、積極的に現地へ!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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