こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどうするのか?
今回はアニメ『岸辺露伴は動かない』富豪村 を紹介します!
[内容]
#05 富豪村
露伴は漫画編集者の泉の進めで富豪村へ向かうことにした。その村はどこからも道が繋がっていない孤立した場所。25歳で購入した人たちがのちに富豪になったという。泉もちょうど25歳。一軒だけ300万で売りに出ているというので、泉は買おうとする。
その土地はマナーを重んじ、購入できるかはマナー次第。泉はマナー違反をしてしまう。再トライをお願いすると、母と恋人が交通事故で亡くなったというのだった。
[感想]
奇妙な村を描く一話。
・キーワードは25歳
富豪村に住み始めたのは皆25歳。そして今では企業のCEOなどになっている。どの家にもヘリポートがあって、豪邸ばかり。25歳の時には普通の会社員だった人たちが今では富豪になっているというのは、羨ましい世界観。
その場所が特別なのか、周りにいる人たちに刺激を受けて成長したのか。となるなら、最初の一人が富豪になっていることになるから、もっと別の力が働いていたのだと思われる。こういった噂になりそうな土地、実際に存在しないだろうか?と考えてしまった。
・マナーを守れるか
マナーを破ったらその時点で購入の資格を失うという。泉は細心の注意を払って部屋へと入っていくが、紅茶を飲んだ時点で3つマナー違反をしているというので失格。畳の敷居を踏むは意識していないとやってしまいそう。ホストの断りがあるまでは下座に座るというのは、無意識にできるかも?どうだろうか、あの少年に案内された時点で許可を得たと勘違いしたかもしれない。
そしてティーカップを持つ指。穴に指を入れるのは下品と言う。これは難しい。普通に入れてしまいそう。
いろんなマナーがあるものだと思う。知っておいた方がいいのだろうと思った。
・スタンドとも違う
今回の少年なのか、家主なのかはスタンド使いだったのか?森の力、森の神様の力、と言うのが少年の言い分。森に山に囲まれたその土地ならでは。スタンドではなく自然の力と言われると、鬱蒼とした場所に行った時に、意識するようになりそう。
自然というのは、どんな神秘的な力を持っているか分からないものだから、露伴のような不思議体験の一つをしてもおかしくないのかもしれない。
あったら行ってみたいと思う一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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