こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回はどこ?
今回はアニメ『岸辺露伴は動かない』六壁坂 を紹介します!
[内容]
#02 六壁坂
岸辺露伴は六壁坂の妖怪を調べるにめに山を六つ買っていた。そして取材のために大郷楠宝子が隠している群平の死体を探しに行こうとしていた。その途中、謎の少女に声をかけられる。彼女は露伴に声をかけたあと駆け出して、逃げて行こうとするが転倒して頭を打って死亡する。その展開が大郷楠宝子と群平にそっくりと思って露伴は急いで処理しようとするのだった。
[感想]
露伴の不思議な体験が続く一話。
・取材のためとは言え
妖怪が出るという家がある。その近くを道路が通る計画があるというので、その計画を阻止するために露伴が山を六つ買ったという。わざわざそこまでするだろうか。どちらかというと、道路ができてしまう前に、取材をおわらせてしまえばよかったのでは?と思う。すぐに工事が始まるわけではないのだから。
それとも取材に一年とか二年とかかけるつもりでいたのか。優先度の問題のように思うのだけれど、このあたりの露伴の発想、ズレっぷりがさすが。
・話の流れから想像すると?
露伴の話っぷりからすると、大郷楠宝子が妖怪のような感じだったけれど、どちらかというと群平の方が妖怪って感じ。死んでも血がずっと流れ続ける。どんなに止血しても、また出血。縫合しても、詰め物しても、包帯で固定しても、また吹き出すの繰り返し。どこから血が湧いてくるのか。
と考えると群平が妖怪なのだけれど、最初、大郷楠宝子が妖怪なのか、と思っていたからちょっと意外な展開だった。
・リアルに怖すぎ
そして大郷楠宝子はフィアンセに群平のことがバレないように必死に隠す。その時の行動がリアルに不気味。群平からずっと血が出ている。その滴ってくる血を大郷楠宝子が飲んでいる。気持ち悪すぎて思い出しただけでも背筋がゾクゾクっとする。その対応はリアルに怖かった。
血を飲むって、一番やりたくないことのように思う。それをごくごく飲んでいるのだから、気色悪かった。
やっぱり大郷楠宝子が妖怪だったのか?
不気味ワールドが続く一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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