こんにちは、Dancing Shigekoです!
日々人と六太二人で月面はないのか?
今回はアニメ『宇宙兄弟』第98話を紹介します!
[内容]
#98 最強の宇宙飛行士
日々人がいなくなる。そのことで六太は訓練中の集中力を切らしていた。
子供の頃も日々人がいなくなったことがあったことを思い出しながら、家で日々人の居場所を心配する。バトラーから連絡があり、日々人に宇宙へ行ける可能性が低いことを伝えたことを知る。
六太は日々人が再び宇宙に行けると信じて訓練に戻るのだった。
[感想]
日々人がいなくなる1話。
・意外ともろい?
日々人が前回バトラーから宇宙にはもう行けないと言った感じのことを聞かされて、いなくなる。一体、どこに姿を消しているのか。いずれにしても日々人が意外と脆いのが驚き。ずっと六太と二人で月に一緒に行くことを夢見てきていたから、その夢が途絶えたと感じたら、気持ちの整理は難しいものなのかもしれないとして。
それでも日々人はケロっとしていそうと思っていただけに、意外な感じ。それともMr.ヒビットのキャラがそう思わせたか。
日々人は今、どこで何をしているのか。どんな形で戻ってくるのか。
・六太にテレパシーは
幼い頃にも何も言わずに出かけていったことがある日々人。戻ってきた日々人の言い分として、六太にずっとテレパシーを送っていたんだけどなぁ、と言っている。子供ながらに面白い発想。
その後に、六太が今、日々人の考えていることはこうだろう、と分かるあたりも面白い。それをテレパシーと捉えるのが子供。それを日頃の観察力と捉えるのが大人では?と思う。
それでも大人になった六太は日々人にテレパシーが聞こえてこないじゃないかと文句を言っている。日々人が見つからないことに苛ついているのが分かる。
それにしても、テレパシーという発想を久しぶりに見た。結構、新鮮。
・星加現る
日々人の件で星加がNASAにやってくる。バトラー室長に会いたいと言う。星加がゲイツを説得することに成功するのか。それともJAXAが独自に開発している有人ロケットに日々人を乗せるとか言い出すのか。このタイミングで現れた星加、その意図が気になる。
次が最終回ということで、どんな展開が待っているのか。
日々人と六太といったい、どんな道に進んでいくのかが気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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