こんにちは、Dancing Shigekoです!
久々の地球は?
今回はアニメ『宇宙兄弟』第62話を紹介します!
[内容]
#62 遥か遠くを望む人
日々人は六太たちに一通り挨拶をして、去っていく。地球の重力がめちゃくちゃしんどいというのを必死に堪えていた。そして45日間のリハビリに入る。毎日、しんどそうに寝込んでいるのだった。
シャロンは月面に電波望遠鏡を建設する計画を発表していた。そして六太に連絡を入れるのだった。
[感想]
六太がアマンティから予言について教えられる一話。
<普通に歩いていけるのだと思っていたら>
日々人らが帰還して、宇宙船から降りてくる。そして普通に立ち上がって手を上げている。
そんな様子を見ていて、真っ先に思ったのは、「意外と普通に歩けるものなんだ」ということ。いや逆かもしれない。「そんなに普通に歩けるものなのだろうか?」という疑問だったかも。
と思っていたら、日々人もダミアン、リンダが医務用の乗り物に乗った後はすぐに横になる。
立っているのも必死だったとこぼしている。
子供を抱っこしようものなら、骨にヒビが行くと言う。宇宙飛行士にはこう言う世界があると言うのが興味深い。
逆に宇宙に行った時も、何か時差ぼけなり、重力がないことによる負荷?とかでストレスを感じているのかもしれない。
やっぱり宇宙というのは選ばれし者が行くところで、一般民が民間企業のロケットに乗っていくような場所ではないのだろうと感じる発見だった。
<忍び寄る影>
・月面望遠鏡を力説するシャロン
シャロンがアメリカにやってきている。天文学者の集いがあるみたいで、そこで月面望遠鏡について説明している。どうやって建設するか、現実的な意見を言って、全く聞こうとしない人たちを前にシャロンはその必要性を熱く語っている。必要性だけではなく、夢を語っている。
幾つになっても自分の夢に突き進んでいくというのはいいものだと思う。
そのシャロンに異変。
携帯電話を落としている。その携帯電話は落としすぎて角が割れている。アマンティの言う、六太の親しい人物が重い病気になるとはシャロンのことなのだと思う。その病気が治るのか、どうか。今の注目はどちらかというとそこにある。
<我が家の如く>
・ヒューストンの日々人の家
両親、六太、日々人がヒューストンの家で生活をしている。日々人はベッドでずっと横になっている。
六太はそこからNASAの施設へと向かっている。合同訓練に参加している。アメリカが自宅見たいな過ごし方というのに憧れる。
自分もいつの日か、海外生活にもチャレンジしたいかも、と思ってしまう。
シャロンが倒れるのか?と心配になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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