こんにちは、Dancing Shigekoです!
最初の宇宙への関門が終了!
今回はアニメ『宇宙兄弟』第4話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
二次試験の最終面接が終わり、集合写真を撮って、試験は終了。打ち上げでメールアドレス交換をしていた。六太は真壁に一覧を受け取り喜ぶ。
翌日、早速携帯を手配すると日々人から電話があり、ヒューストンに行くことになるのだった…
[感想]
二次試験が終了する1話。
・最終面接、何を言ったのか?
七日間の二次選考。最終は面接。真壁、伊東せりかと呼ばれていく。終わった者から部屋に戻っていく。六太が呼ばれ、比較的無難に回答を済ませていく。
最後に、英語で「最近、自分のことであった新しい発見は?」と問われて頭の中が白くなった感じを見せる。果たして、何を答えたのか。
面接室から出て行って、振り返っている時に、最後の質問を除いては順調だったと思っている。そんな様子を考えると、それなりに変なことを言ったのだろうと思われる。
その内容が打ち上げの場で思い出される。まさかの「私の頭はシャンプーが結構泡立ちます」とは、一体。それを聞いた面接官がどう思ったのか。
・選考の様子は厳しい
試験官たちによる選考が行われる。その中には真壁、伊東の話が出ている。今、振り返ると、その様子が奇妙な感じ。書類がテーブル一面に広げられていて、みんな思い思いに拾い上げ行っては近くの何人かで議論している。
こんな非体系的な絞り込みをするのだろうか。それともそこで見せられていたのは、面接疲れましたなぁ、という一環でざっくばらんに振り返っているだけで、きちんと一人一人点数をつけていくような議論が別途されるのだろうか。
人選というのはどんな感じで行われるのだろうか。六太の話を持ちかけられた人が、「あぁ、お兄ちゃんね」と言った反応を見せていたのは、どういうリアクションなのか。
果たしてどんな議論がされて、選ばれるのだろうか。
・打ち上げでメアド交換
二次試験を受けてきたみんなで集合写真。さらには打ち上げをしている。その場の盛り上がり方を見ていると、学生のようにも見える。しかし、ここにいる人たちの年齢はバラバラなのだろうと思うと、そこまで和気藹々となるものなのか。二次試験でいなくなっていく人たちも含まれているだろうに、みんなそこまで仲良く盛り上がれるのか。
携帯を落としてしまってないからということもあるけれど、六太のように一人で周りの様子を見ながら飲むというのが、流れのようにも感じてしまう。
それに連絡先を全員交換しあって、連絡を取り合うものなのか、とも思ってしまう。その辺りは自分にとっては、あまりない感じの集まりだから、そう感じるのかもしれない。
こう言った人との繋がりは大切だね。
・舞い上がる六太
六太は携帯を持っていなかったために伊東せりかの連絡先を聞けずにいた。ところが真壁が一覧を用意してくれて、大喜び。その喜ぶ様子がこぼれ出てしまっていて、周りの人からジロジロと見られている。
一体、どれだけ怪しい喜びかたを出しているのか。鼻歌を歌いながら歩いている人がいたら、どうか?そこまで違和感はない。楽しいことがあったのだろうか、くらいだと思う。そうではないのだろうか。
・日々人が呼んでいる
最終面接が終わって部屋に戻る途中、歴代宇宙飛行士の写真が展示されている。日々人の写真もある。六太はその隣に自分の写真が来る、と考えている。
そんな彼の心の声が聞こえたわけではないけれど、日々人からヒューストンに遊びに来なよ、電話がくる。費用はNASA持ちという。家族支援プログラムで全額負担してくれると考えると、宇宙飛行士を目指す人は頑張った甲斐があるというものなのかも。
それにしても来週おいでよ、と言われて飛んでいく六太。仕事はもう辞めてしまったのだろうか。フットワークの軽さに驚き。
二次選考の行方が気になる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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