こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな訓練が待っている?
今回はアニメ『宇宙兄弟』第48話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#48 心にいつも万歩計を
訓練教官の紹介があって、早速訓練が始まる。最初の訓練は砂漠の中をひたすら歩いてアマリロまで向かうサバイバル。10kgを超える荷物を背負って、六太らJAXA候補生はアマンティと共にチームを組んで訓練に臨む。
リーダーを日替わりにすることが唯一の条件。初日は伴奏者となる宇宙飛行士二人と合流することから始まる。その一人は六太も知るローリーだったが他人のふりをされてしまう。
初日のリーダー真壁はやや遅れを取っていると知り、ペースを上げていくのだった。
[感想]
訓練が始まる一話。
<早くも評価が始まる>
・伴走者に合流
真壁らが、伴走者の二人に合流する。今、最下位だと知らされる。順位も当然、評価に関係すると聞かされて、真壁は少しばかり考えを巡らせている。他のチームは女性が1人ずつのところ、ここのチームは3人いるからハンデだとラリーがビンセントに対して話している。
体力面でどうしても男性と女性とでは差が出るものなのかな。ここから巻き返しが効くのか。評価と聞いて真壁が少しばかり焦っているのが見てとれる。日替わりリーダーだと、この先、もっと厳しい状況になりそうなだけに。それがアマンティが見た、不穏な空気なのだろうか。気になってしまう。
<教官の方針に>
・六太、共感
ビンセントのテキパキとした雰囲気を六太はめちゃくちゃ気合いが入っていると、感じる。そしてその様子に刺激されて、やる気を沸かせている。
ビンセントは六太の事をマヌケな締まりのない奴と思っているのに六太は共感しているのだから、人と言うのはお互いの心のうちが重なることはないのね。
面白いと思ったのは六太はちゃんと前日のパーティでビンセントのことに気づいていて、せりかが昨日いたかな?って言っているのに対して的確に食べていたものや場所を説明していた場面。この発言を聞いていたらビンセントはどう思っただろうか?少しは六太の事を見直していただろうか。
<テキサスの砂漠>
・ひたすら歩く
景色が変わることのない砂漠をひたすらと歩いていく。気温は40℃近いとか。そこを真壁を先頭に歩いている。
歩くのなら自分でも自信があると思ってしまうだけに、一緒に歩いたらどんな心境だろうかと想像。何キロくらいの道のりなのだろうか。この先、どんなトラブルが待っているのだろう。
始まったばかりの訓練。最後まで順調に辿り着いて欲しいと感じる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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