こんにちは、Dancing Shigekoです!
合同練習始まる?
今回はアニメ『宇宙兄弟』第47話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#47 最初の約束
ヒューストンに到着して、最初にすることは住まい探し。そして交流会が行われる。インドから来ている候補生のアマンティは家族構成を言い当てていく。次にみんなの今後を占おうとして、不吉な表情を浮かべるのだった。
挨拶で室長のバトラーは、生きて帰ってくることを約束して欲しいというのだった。
[感想]
新生活に期待が膨らんでいる感じが滲み出ている一話。
<家探し>
・六太はどこに?
せりかと北村が大きなマンションに見学に行っている。キッチンが広く、一人で住むには広すぎると言われるような部屋を小町が値切っている。一体、いくらになったのか。
新田は3LDKにしたようなことを言っている。そしてどうやら問題を抱えた弟がいそうな気配を滲ませている。
そして六太はどうしたのか?日々人のところに一緒に住むのか。確かにそれが経済的かもしれない。では、真壁は?一緒に住んでいそうな気配がある。一体、どうしたのだろうか。その辺りはまだ掴みきれない。
ただ、皆が自分の部屋探しをしていることを楽しんでいるのが分かる。2年間住む家を探す。海外で住むというのは、何かと思うところがあるのだろうな。自分の時を思い出す。
<期待の表れ>
・六太にちょっかいを出す紫
六太がNASAで紫のトレーニングの様子を眺めている。その後、昼を一緒のテーブルで過ごしている。ホットドッグを食べながら、六太が油断しているスキにコーヒーに角砂糖を入れていく。わざと気を逸らすようなことを言って、次々と砂糖を入れる。
そう言った紫の悪戯は、六太への期待ということなのか。紫はなかなか舞台に上がらせてもらえていない、と心のうちを一瞬見せる。それもまた六太へ想いを託そうとしているように感じられる。果たして、その真相は如何に?
<アメリカらしさ>
・スーパーマーケット ブルドッグ
六太が買い物に出掛けている。カラフルなスポーツドリンクの前に立ち止まっている。那須田理事長の言葉を思い出したのか、緑色のドリンクと、真壁に赤色のドリンクを買っていく。郷に入っては郷に従えと言わんばかりに、買い物をしている。食材まで、合わせる必要のあるのかな。みるからに健康に悪そうな飲み物。なぜ、そこまでする?と突っ込みたくなる。
どうやって生活するのだろうかな、とふと思ってしまった。
静かに候補生の集いに参加しているビンセントの存在が不気味な一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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